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スミス　パペット・モア 17 ソーラーパワー

商品番号

4511474332147

メーカー価格

￥1,400 ￥1,540

FTO価格

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SMITH　Puppet more
スミス　パペット・モア

●LENGTH：37mm
●WEIGHT：2.0g
●TYPE：ハイフローティング
●HOOK：オーナーばりカルティバ SBL-14＃8
●RING：(フロント)SPマイクロリングBK ＃00（×1ヶ）
　　　　(リア)＃00（×2ヶ）
●カラー：17 ソーラーパワー

商品説明

もっと強く、もっと遠くで水面攻略。
重心移動システムを採用した大型パペット。

パペット・モアは、エリアでは珍しい「重心移動システム」を搭載したトップウォータープラグです。
魚のやる気へ機敏に合わせていくアジャスト力が強みであるパペット・サーフェス。
そのDNAを受け継ぎながら、これまでカバーしづらかった状況の要点を絞り、
効果的にフォローが効くような内容でサイズアップを施しました。
魚のやる気をより強く引っ張り出せるアピール力、もう少し先のポイントも攻略できる高いキャスタビリティ。
パペット・サーフェスと使い分けることで、移り変わりやすい魚の気分に対してより器用にアジャスト。
更にエキサイティングな水面攻略を楽しめる事間違いなしです。

＜特徴＞
このルアー、リップが付いているのでぱっと見はクランクベイトに見えますが、
実はロッドアクションを中心に誘っていく「トップウォータープラグ」です。
メリハリのある「キビキビトリッキーアクション」を演出します。
日当たりや風の変化など少しでも表層がざわつき始める気配があれば、それは絶好の投入チャンス。
表層に魚が浮いている時はもちろん、「水生昆虫のハッチ」「水面に葉っぱや花びらが落ちる時」
「ペレットを強く意識している時」「朝夕のマズメ時」等もトップウォーターで気軽に釣りやすいタイミングです。

＜効果的な使用シチュエーション＞
●より沖にいる魚を効率良く狙いたい時
●水面に向けて魚の活性を引き上げたい時
●深場からでもスムーズに誘い出したい時
●風が強く水面が波立っている時、喰わせるきっかけを持たせたい時
●水温や光量、風などの環境が整いきらない状況下でも、やる気のある個体を何とか引っ張り出したい時

＜重心移動システム搭載＞
パペット・モアには、エリアトラウト用プラグでは珍しい「重心移動システム」を採用しています。

●飛距離アップ　　 → 狙える魚の絶対数が増える
●飛行姿勢の安定化 → 着水直後の誘いが安定
●アピール力アップ → ウエイトボールによる独特なノックサウンド発生

カタカナの「ノの字」に近いルーム構造にする事で、必ず着水直後に
元の位置へウエイトボールが降りてくるようにしています。
これは飛距離を大事にする中で、それ以上に動きの立ち上がりをもっと大事にした結果です。
強いウォブンロール中でもウエイトボールの位置は前方下部に留まり、エラーアクションを起こすことが無い。
そして沖での着水直後という貴重な誘いのタイミングでも無駄なく誘えるようになります。

＜フッキング率向上のためのギミック＞
従来はルアーが大型化すればフック位置も大きく変わってくる（それぞれの間隔が離れてくる）もの。
パペット・モアは、アクションだけでなく「フッキング」のタイミングでも、
パペット・サーフェスに近い使用感で使いこなせるのが特長です。
リアのエイトカン（金具）を前方へずらし、フロントとリアそれぞれのフックの距離を縮める事で、
よりフッキング時の手応えを感じやすくしています。

＜誘いとフッキングの加減をコントロールしやすいアクション設定＞
元々パペット・サーフェスは、アピールを弱くも、逆に必要な分だけ強くも
しやすい設計にしており、「誘いの多彩性」が魅力です。
ほんの僅かに潜らせ浮上の時間を与える事もできるので、
それらの要素も合わせていくとより戦略的な釣りが展開できます。
それに対してパペット・モアも同じコンセプトを継承。
例えばパペット・モアを使う中で、アピールが強すぎてバイトミスしてしまうのであればアピールを弱く誘ってみたり、
逆にアピールが弱くて出きらないのであれば次のアクションを強くしてバイトに導いたり、など。
パペット・サーフェスと使い分ける事でより抜け目なく効果的にサポートしてくれ、
魚のやる気に合わせてより戦略的な水面攻略が可能になります。

＜主な誘い方＞
アクションの種類やそれらの強弱・リズムを使い分ける事で、トラウトの様々な活性状況へと
アジャストさせやすくなります。また、一投の中でそれらの誘いを織り交ぜる事も効果的。

●着水→ポーズ
着水してからの数秒間が最初のバイトチャンスです。
着水直後のバイトにもすぐ対応できるよう、キャスト時に出た糸ふけを
キャスト中または着水直後に「張りすぎずふわっと」回収します。

●ティップアクション→ポーズ
短い移動距離でネチネチとアピールさせたい時には、ショートピッチのロッドアクション
（＝ティップアクション）が効果的。魚も狙いを定めてバイトしやすくなり、
ロッドへのアタリも伝わりやすくなるので、サイトが難しい状況下でも効果的です。

●ストロークアクション→ポーズ
広範囲のトラウトを効率的に誘っていきたい場合は、
ロッドを下げ込むストロークアクションでルアーの移動距離をやや長めにすると効果的です。
遠くから追いかけてくるトラウトも多いので、状況により長めに待ってあげるのも大切です。

●シェイク→ポーズ
ロッドティップを叩いたり揺らすようなシェイキングにより、
水面と水面直下を行き来するような3Dテーブルターンアクションを発生。
より短い移動距離で誘う事が可能です。他の誘いでスイッチの入り切らない魚や、
ここぞという場所で積極的にバイトへと持ち込みたい時に。

特徴