ダイワ(グローブライド) 極鋭ゲームAGS H-215AGS
商品番号
4960652030021
メーカー価格
¥54,000
¥59,400
FTO価格
¥43,200
¥47,520
割引率
20% 割引
目感度を極める「ターゲットコンセプト」に基づいた先鋭ライトゲームロッド
究極の目感度を目指して、穂先がわずかなアタリさえも最も大きく表現する角度と、その際のオモリ号数を分析。
「ターゲットシンカーコンセプト」とダイワが名付けた新しい考え方のもと、新たに世に送り出すライトゲームロッドの新機軸、それが新生「極鋭ゲーム」。
ターゲットシンカーを設定した穂先に対し、元にかけてパワーアップし、操作性を高めたまったく新しい調子設定。
目感度が抜群であることはもちろん、パワーのある魚や操作性を重視する釣りでも快適な調子を追求しており、またブランクには「X45」と「V-ジョイント」(150を除く)を採用し、しなやかでブレのない的確なロッドコントロールが可能となっている。
【究極の目感度を求めて ? ターゲットシンカーコンセプトとは】
感度を優先する竿というと、一般的に穂先の最先端だけを柔軟にした極先調子の竿がイメージされる。しかしこういう竿はアタリが手に伝わる感度やアワセが早く効くというメリットは高いものの、アタリを大きく表現するというのは難しく、小さいアタリは熟練の釣り人以外には感知しづらい。逆に言えば、名人ですら取れないようなアタリも表現してくれるような目感度の竿があれば、より有利にゲームを進めることが可能になる。
そしてなによりも、視覚的にアタリが大きく見えると理屈抜きに楽しい。
穂先を叩くようなアタリにワクワクしながらあわせるとギューンと引き込まれる。まさに釣りの楽しさの原点がそこにある。そしてアタリが判りやすければ熟練の釣り人でなくても釣りやすくなる。
マニアック系の釣りは近年敷居が高くなっているが、目感度の追求が目指しているのは「誰でも楽しめる釣り」である。
穂先を柔らかくすればアタリを拾ってくれやすくはなるが、底を切ってシンカーの重さを穂先が受けて下を向いてしまうと、せっかくのアタリが見づらくなってしまう。穂先の最先端が柔らかく完全に下を向いた状態よりも、斜めになった状態の方がわずかな抵抗でも先端部が大きく動き目感度は良くなる。
極先調子ではなくスローテーパーな穂先でアタリを穂先全体で表現するのでより視覚的にわかりやすくなる。それぞれのアイテムでこの斜めの穂先状態を作り出すオモリ負荷を分析し、これを「ターゲットシンカー」と位置付けた。
ターゲットシンカー表示の錘を掛けたとき最大限の目感度を発揮するような調子設定をおこなっているのが極鋭ゲームの最大の特徴で、これがダイワが新たに提唱する「ターゲッシートシンカーコンセプト」である。
■ゲームロッドの対象魚は多彩
軽いオモリの対象魚は小物、という常識もライトゲームの普及とともに変わってきた。
キスやカサゴなどを釣って楽しい竿で、大型のタイやヒラメ、ワラサ等のアオモノとも渡りあえることが求められている。また、アクティブに仕掛けを操作して掛けていくには軽い錘の竿でも一定のパワーと操作性が求められる。
そこで極鋭ゲームのバットパワーは各アイテムで大きくは変わらないように設定。
穂先の感度としなやかさは申し分ないが、もう少しパワーがあったらといったニーズをおさえたシリーズ構成になっている。
■使い方も多彩
戦略しだいでターゲットシンカー以外の号数で使うのも、もちろんお勧めしたい。
より重いオモリを掛けて、しなやかに跳ねにくい状態で使うもよし、より軽いオモリでシャープな操作性を感じて使っても面白い。好みや釣り方で最適なオモリは変わってくる。
重要なのは基準が明確だということだ。
ターゲットシンカーでの曲がりがイメージできればそれ以外の号数での曲がりも容易にイメージできる。それを元に最適なロッド、最適な仕掛けを考えていくのも楽しい作業だ。
ターゲットシンカーコンセプトの遊び方は無限大といってよい。
【MC(=マクロセンシティブゲーム)モデルとは】
「MC」を冠するアイテムはターゲットシンカーが8号。
8号のオモリの釣りというとかなり限られるが、これがこのアイテムのターゲットだけではない。他のアイテムにも言えることだが、釣りはオモリが底を切った状態でアタリを待つだけではない。違和感を与えず、食いやすくするテクニックとして下オモリを底に付けた状態で仕掛けを張らず緩めずの状態にする、いわゆるゼロテンションといったテクニックや、中オモリを付けて仕掛けをたるませるテクニックも存在する。
このようなテクニックを多用せざるをえない渋い状況での感度と食い込みの良さで高い評価を受けていたのが「極鋭MCゲーム」だった。
この感度と食い込みの良さを磨き、さらに操作性とパワーをアップさせたのがMCの2アイテムである。
●アイテム別おすすめ対象魚
S-150AGS:キス・アナゴ・カレイ・アオリイカ・マルイカ・アイナメ等
M-175AGS:ライトタチウオ・ライトコマセ・ライトアマダイ・ライトアジ・カワハギ・マゴチ・マルイカ・カレイ・カサゴ等
MH-195AGS:ライトタチウオ・ライトコマセ・アマダイ・ライトアジ・マゴチ・マルイカ・カレイ等
MH-230AGS:ライトヒラメ・マゴチ・アマダイ・ライトコマセ・ライトアジ・マルイカ等
H-185AGS:タチウオ・アマダイ・イサキ・ハナダイ・マルイカ・ライトオニカサゴ等
H-215AGS:タチウオ・アマダイ・ヒラメ・イサキ・ハナダイ・マルイカ・ライトオニカサゴ等
HH-172AGS:タチウオ・オニカサゴ・アジ・アマダイ・ヒラメ・ライト青物・ヤリイカ・マルイカ等
MC-150AGS:マルイカ・キス・ハゼ・イイダコ・フグ・イシモチ・カサゴ・エギスミイカ等
MC-180AGS:マルイカ・カワハギ・マゴチ・スズキ・キス・アオリイカ・フグ・イシモチ・カサゴ・エギスミイカ等
究極の目感度を目指して、穂先がわずかなアタリさえも最も大きく表現する角度と、その際のオモリ号数を分析。
「ターゲットシンカーコンセプト」とダイワが名付けた新しい考え方のもと、新たに世に送り出すライトゲームロッドの新機軸、それが新生「極鋭ゲーム」。
ターゲットシンカーを設定した穂先に対し、元にかけてパワーアップし、操作性を高めたまったく新しい調子設定。
目感度が抜群であることはもちろん、パワーのある魚や操作性を重視する釣りでも快適な調子を追求しており、またブランクには「X45」と「V-ジョイント」(150を除く)を採用し、しなやかでブレのない的確なロッドコントロールが可能となっている。
【究極の目感度を求めて ? ターゲットシンカーコンセプトとは】
感度を優先する竿というと、一般的に穂先の最先端だけを柔軟にした極先調子の竿がイメージされる。しかしこういう竿はアタリが手に伝わる感度やアワセが早く効くというメリットは高いものの、アタリを大きく表現するというのは難しく、小さいアタリは熟練の釣り人以外には感知しづらい。逆に言えば、名人ですら取れないようなアタリも表現してくれるような目感度の竿があれば、より有利にゲームを進めることが可能になる。
そしてなによりも、視覚的にアタリが大きく見えると理屈抜きに楽しい。
穂先を叩くようなアタリにワクワクしながらあわせるとギューンと引き込まれる。まさに釣りの楽しさの原点がそこにある。そしてアタリが判りやすければ熟練の釣り人でなくても釣りやすくなる。
マニアック系の釣りは近年敷居が高くなっているが、目感度の追求が目指しているのは「誰でも楽しめる釣り」である。
穂先を柔らかくすればアタリを拾ってくれやすくはなるが、底を切ってシンカーの重さを穂先が受けて下を向いてしまうと、せっかくのアタリが見づらくなってしまう。穂先の最先端が柔らかく完全に下を向いた状態よりも、斜めになった状態の方がわずかな抵抗でも先端部が大きく動き目感度は良くなる。
極先調子ではなくスローテーパーな穂先でアタリを穂先全体で表現するのでより視覚的にわかりやすくなる。それぞれのアイテムでこの斜めの穂先状態を作り出すオモリ負荷を分析し、これを「ターゲットシンカー」と位置付けた。
ターゲットシンカー表示の錘を掛けたとき最大限の目感度を発揮するような調子設定をおこなっているのが極鋭ゲームの最大の特徴で、これがダイワが新たに提唱する「ターゲッシートシンカーコンセプト」である。
■ゲームロッドの対象魚は多彩
軽いオモリの対象魚は小物、という常識もライトゲームの普及とともに変わってきた。
キスやカサゴなどを釣って楽しい竿で、大型のタイやヒラメ、ワラサ等のアオモノとも渡りあえることが求められている。また、アクティブに仕掛けを操作して掛けていくには軽い錘の竿でも一定のパワーと操作性が求められる。
そこで極鋭ゲームのバットパワーは各アイテムで大きくは変わらないように設定。
穂先の感度としなやかさは申し分ないが、もう少しパワーがあったらといったニーズをおさえたシリーズ構成になっている。
■使い方も多彩
戦略しだいでターゲットシンカー以外の号数で使うのも、もちろんお勧めしたい。
より重いオモリを掛けて、しなやかに跳ねにくい状態で使うもよし、より軽いオモリでシャープな操作性を感じて使っても面白い。好みや釣り方で最適なオモリは変わってくる。
重要なのは基準が明確だということだ。
ターゲットシンカーでの曲がりがイメージできればそれ以外の号数での曲がりも容易にイメージできる。それを元に最適なロッド、最適な仕掛けを考えていくのも楽しい作業だ。
ターゲットシンカーコンセプトの遊び方は無限大といってよい。
【MC(=マクロセンシティブゲーム)モデルとは】
「MC」を冠するアイテムはターゲットシンカーが8号。
8号のオモリの釣りというとかなり限られるが、これがこのアイテムのターゲットだけではない。他のアイテムにも言えることだが、釣りはオモリが底を切った状態でアタリを待つだけではない。違和感を与えず、食いやすくするテクニックとして下オモリを底に付けた状態で仕掛けを張らず緩めずの状態にする、いわゆるゼロテンションといったテクニックや、中オモリを付けて仕掛けをたるませるテクニックも存在する。
このようなテクニックを多用せざるをえない渋い状況での感度と食い込みの良さで高い評価を受けていたのが「極鋭MCゲーム」だった。
この感度と食い込みの良さを磨き、さらに操作性とパワーをアップさせたのがMCの2アイテムである。
●アイテム別おすすめ対象魚
S-150AGS:キス・アナゴ・カレイ・アオリイカ・マルイカ・アイナメ等
M-175AGS:ライトタチウオ・ライトコマセ・ライトアマダイ・ライトアジ・カワハギ・マゴチ・マルイカ・カレイ・カサゴ等
MH-195AGS:ライトタチウオ・ライトコマセ・アマダイ・ライトアジ・マゴチ・マルイカ・カレイ等
MH-230AGS:ライトヒラメ・マゴチ・アマダイ・ライトコマセ・ライトアジ・マルイカ等
H-185AGS:タチウオ・アマダイ・イサキ・ハナダイ・マルイカ・ライトオニカサゴ等
H-215AGS:タチウオ・アマダイ・ヒラメ・イサキ・ハナダイ・マルイカ・ライトオニカサゴ等
HH-172AGS:タチウオ・オニカサゴ・アジ・アマダイ・ヒラメ・ライト青物・ヤリイカ・マルイカ等
MC-150AGS:マルイカ・キス・ハゼ・イイダコ・フグ・イシモチ・カサゴ・エギスミイカ等
MC-180AGS:マルイカ・カワハギ・マゴチ・スズキ・キス・アオリイカ・フグ・イシモチ・カサゴ・エギスミイカ等
目感度を極める「ターゲットコンセプト」に基づいた先鋭ライトゲームロッド
究極の目感度を目指して、穂先がわずかなアタリさえも最も大きく表現する角度と、その際のオモリ号数を分析。
「ターゲットシンカーコンセプト」とダイワが名付けた新しい考え方のもと、新たに世に送り出すライトゲームロッドの新機軸、それが新生「極鋭ゲーム」。
ターゲットシンカーを設定した穂先に対し、元にかけてパワーアップし、操作性を高めたまったく新しい調子設定。
目感度が抜群であることはもちろん、パワーのある魚や操作性を重視する釣りでも快適な調子を追求しており、またブランクには「X45」と「V-ジョイント」(150を除く)を採用し、しなやかでブレのない的確なロッドコントロールが可能となっている。
【究極の目感度を求めて ? ターゲットシンカーコンセプトとは】
感度を優先する竿というと、一般的に穂先の最先端だけを柔軟にした極先調子の竿がイメージされる。しかしこういう竿はアタリが手に伝わる感度やアワセが早く効くというメリットは高いものの、アタリを大きく表現するというのは難しく、小さいアタリは熟練の釣り人以外には感知しづらい。逆に言えば、名人ですら取れないようなアタリも表現してくれるような目感度の竿があれば、より有利にゲームを進めることが可能になる。
そしてなによりも、視覚的にアタリが大きく見えると理屈抜きに楽しい。
穂先を叩くようなアタリにワクワクしながらあわせるとギューンと引き込まれる。まさに釣りの楽しさの原点がそこにある。そしてアタリが判りやすければ熟練の釣り人でなくても釣りやすくなる。
マニアック系の釣りは近年敷居が高くなっているが、目感度の追求が目指しているのは「誰でも楽しめる釣り」である。
穂先を柔らかくすればアタリを拾ってくれやすくはなるが、底を切ってシンカーの重さを穂先が受けて下を向いてしまうと、せっかくのアタリが見づらくなってしまう。穂先の最先端が柔らかく完全に下を向いた状態よりも、斜めになった状態の方がわずかな抵抗でも先端部が大きく動き目感度は良くなる。
極先調子ではなくスローテーパーな穂先でアタリを穂先全体で表現するのでより視覚的にわかりやすくなる。それぞれのアイテムでこの斜めの穂先状態を作り出すオモリ負荷を分析し、これを「ターゲットシンカー」と位置付けた。
ターゲットシンカー表示の錘を掛けたとき最大限の目感度を発揮するような調子設定をおこなっているのが極鋭ゲームの最大の特徴で、これがダイワが新たに提唱する「ターゲッシートシンカーコンセプト」である。
■ゲームロッドの対象魚は多彩
軽いオモリの対象魚は小物、という常識もライトゲームの普及とともに変わってきた。
キスやカサゴなどを釣って楽しい竿で、大型のタイやヒラメ、ワラサ等のアオモノとも渡りあえることが求められている。また、アクティブに仕掛けを操作して掛けていくには軽い錘の竿でも一定のパワーと操作性が求められる。
そこで極鋭ゲームのバットパワーは各アイテムで大きくは変わらないように設定。
穂先の感度としなやかさは申し分ないが、もう少しパワーがあったらといったニーズをおさえたシリーズ構成になっている。
■使い方も多彩
戦略しだいでターゲットシンカー以外の号数で使うのも、もちろんお勧めしたい。
より重いオモリを掛けて、しなやかに跳ねにくい状態で使うもよし、より軽いオモリでシャープな操作性を感じて使っても面白い。好みや釣り方で最適なオモリは変わってくる。
重要なのは基準が明確だということだ。
ターゲットシンカーでの曲がりがイメージできればそれ以外の号数での曲がりも容易にイメージできる。それを元に最適なロッド、最適な仕掛けを考えていくのも楽しい作業だ。
ターゲットシンカーコンセプトの遊び方は無限大といってよい。
【MC(=マクロセンシティブゲーム)モデルとは】
「MC」を冠するアイテムはターゲットシンカーが8号。
8号のオモリの釣りというとかなり限られるが、これがこのアイテムのターゲットだけではない。他のアイテムにも言えることだが、釣りはオモリが底を切った状態でアタリを待つだけではない。違和感を与えず、食いやすくするテクニックとして下オモリを底に付けた状態で仕掛けを張らず緩めずの状態にする、いわゆるゼロテンションといったテクニックや、中オモリを付けて仕掛けをたるませるテクニックも存在する。
このようなテクニックを多用せざるをえない渋い状況での感度と食い込みの良さで高い評価を受けていたのが「極鋭MCゲーム」だった。
この感度と食い込みの良さを磨き、さらに操作性とパワーをアップさせたのがMCの2アイテムである。
●アイテム別おすすめ対象魚
S-150AGS:キス・アナゴ・カレイ・アオリイカ・マルイカ・アイナメ等
M-175AGS:ライトタチウオ・ライトコマセ・ライトアマダイ・ライトアジ・カワハギ・マゴチ・マルイカ・カレイ・カサゴ等
MH-195AGS:ライトタチウオ・ライトコマセ・アマダイ・ライトアジ・マゴチ・マルイカ・カレイ等
MH-230AGS:ライトヒラメ・マゴチ・アマダイ・ライトコマセ・ライトアジ・マルイカ等
H-185AGS:タチウオ・アマダイ・イサキ・ハナダイ・マルイカ・ライトオニカサゴ等
H-215AGS:タチウオ・アマダイ・ヒラメ・イサキ・ハナダイ・マルイカ・ライトオニカサゴ等
HH-172AGS:タチウオ・オニカサゴ・アジ・アマダイ・ヒラメ・ライト青物・ヤリイカ・マルイカ等
MC-150AGS:マルイカ・キス・ハゼ・イイダコ・フグ・イシモチ・カサゴ・エギスミイカ等
MC-180AGS:マルイカ・カワハギ・マゴチ・スズキ・キス・アオリイカ・フグ・イシモチ・カサゴ・エギスミイカ等
究極の目感度を目指して、穂先がわずかなアタリさえも最も大きく表現する角度と、その際のオモリ号数を分析。
「ターゲットシンカーコンセプト」とダイワが名付けた新しい考え方のもと、新たに世に送り出すライトゲームロッドの新機軸、それが新生「極鋭ゲーム」。
ターゲットシンカーを設定した穂先に対し、元にかけてパワーアップし、操作性を高めたまったく新しい調子設定。
目感度が抜群であることはもちろん、パワーのある魚や操作性を重視する釣りでも快適な調子を追求しており、またブランクには「X45」と「V-ジョイント」(150を除く)を採用し、しなやかでブレのない的確なロッドコントロールが可能となっている。
【究極の目感度を求めて ? ターゲットシンカーコンセプトとは】
感度を優先する竿というと、一般的に穂先の最先端だけを柔軟にした極先調子の竿がイメージされる。しかしこういう竿はアタリが手に伝わる感度やアワセが早く効くというメリットは高いものの、アタリを大きく表現するというのは難しく、小さいアタリは熟練の釣り人以外には感知しづらい。逆に言えば、名人ですら取れないようなアタリも表現してくれるような目感度の竿があれば、より有利にゲームを進めることが可能になる。
そしてなによりも、視覚的にアタリが大きく見えると理屈抜きに楽しい。
穂先を叩くようなアタリにワクワクしながらあわせるとギューンと引き込まれる。まさに釣りの楽しさの原点がそこにある。そしてアタリが判りやすければ熟練の釣り人でなくても釣りやすくなる。
マニアック系の釣りは近年敷居が高くなっているが、目感度の追求が目指しているのは「誰でも楽しめる釣り」である。
穂先を柔らかくすればアタリを拾ってくれやすくはなるが、底を切ってシンカーの重さを穂先が受けて下を向いてしまうと、せっかくのアタリが見づらくなってしまう。穂先の最先端が柔らかく完全に下を向いた状態よりも、斜めになった状態の方がわずかな抵抗でも先端部が大きく動き目感度は良くなる。
極先調子ではなくスローテーパーな穂先でアタリを穂先全体で表現するのでより視覚的にわかりやすくなる。それぞれのアイテムでこの斜めの穂先状態を作り出すオモリ負荷を分析し、これを「ターゲットシンカー」と位置付けた。
ターゲットシンカー表示の錘を掛けたとき最大限の目感度を発揮するような調子設定をおこなっているのが極鋭ゲームの最大の特徴で、これがダイワが新たに提唱する「ターゲッシートシンカーコンセプト」である。
■ゲームロッドの対象魚は多彩
軽いオモリの対象魚は小物、という常識もライトゲームの普及とともに変わってきた。
キスやカサゴなどを釣って楽しい竿で、大型のタイやヒラメ、ワラサ等のアオモノとも渡りあえることが求められている。また、アクティブに仕掛けを操作して掛けていくには軽い錘の竿でも一定のパワーと操作性が求められる。
そこで極鋭ゲームのバットパワーは各アイテムで大きくは変わらないように設定。
穂先の感度としなやかさは申し分ないが、もう少しパワーがあったらといったニーズをおさえたシリーズ構成になっている。
■使い方も多彩
戦略しだいでターゲットシンカー以外の号数で使うのも、もちろんお勧めしたい。
より重いオモリを掛けて、しなやかに跳ねにくい状態で使うもよし、より軽いオモリでシャープな操作性を感じて使っても面白い。好みや釣り方で最適なオモリは変わってくる。
重要なのは基準が明確だということだ。
ターゲットシンカーでの曲がりがイメージできればそれ以外の号数での曲がりも容易にイメージできる。それを元に最適なロッド、最適な仕掛けを考えていくのも楽しい作業だ。
ターゲットシンカーコンセプトの遊び方は無限大といってよい。
【MC(=マクロセンシティブゲーム)モデルとは】
「MC」を冠するアイテムはターゲットシンカーが8号。
8号のオモリの釣りというとかなり限られるが、これがこのアイテムのターゲットだけではない。他のアイテムにも言えることだが、釣りはオモリが底を切った状態でアタリを待つだけではない。違和感を与えず、食いやすくするテクニックとして下オモリを底に付けた状態で仕掛けを張らず緩めずの状態にする、いわゆるゼロテンションといったテクニックや、中オモリを付けて仕掛けをたるませるテクニックも存在する。
このようなテクニックを多用せざるをえない渋い状況での感度と食い込みの良さで高い評価を受けていたのが「極鋭MCゲーム」だった。
この感度と食い込みの良さを磨き、さらに操作性とパワーをアップさせたのがMCの2アイテムである。
●アイテム別おすすめ対象魚
S-150AGS:キス・アナゴ・カレイ・アオリイカ・マルイカ・アイナメ等
M-175AGS:ライトタチウオ・ライトコマセ・ライトアマダイ・ライトアジ・カワハギ・マゴチ・マルイカ・カレイ・カサゴ等
MH-195AGS:ライトタチウオ・ライトコマセ・アマダイ・ライトアジ・マゴチ・マルイカ・カレイ等
MH-230AGS:ライトヒラメ・マゴチ・アマダイ・ライトコマセ・ライトアジ・マルイカ等
H-185AGS:タチウオ・アマダイ・イサキ・ハナダイ・マルイカ・ライトオニカサゴ等
H-215AGS:タチウオ・アマダイ・ヒラメ・イサキ・ハナダイ・マルイカ・ライトオニカサゴ等
HH-172AGS:タチウオ・オニカサゴ・アジ・アマダイ・ヒラメ・ライト青物・ヤリイカ・マルイカ等
MC-150AGS:マルイカ・キス・ハゼ・イイダコ・フグ・イシモチ・カサゴ・エギスミイカ等
MC-180AGS:マルイカ・カワハギ・マゴチ・スズキ・キス・アオリイカ・フグ・イシモチ・カサゴ・エギスミイカ等
仕様 |
■感性領域設計システム『ESS(Expert Sense Simulation)』 ロッドが曲がった際に発生する復元力(ひずみエネルギー)を解析・設計するダイワ独自のシステム。「どこがオーバーパワーか」「どこがパワー不足か」を数値で明確に把握するだけでなく、通常のベントカーブには現れないエキスパートの「感性」と呼ばれる領域までロッドに反映させることが可能。理想を超える竿を作り出す、革新的ロッド設計システム。 ■目感度・手感度でカワハギからのシグナルを逃さず捉える極細『SMT(スーパーメタルトップ)』 ごく微かな負荷をアタリとして表現するには柔軟さが必要。かといって、柔らかいばかりでは実釣時の負荷に耐えられない可能性もある。実釣に耐え得る強度でこの柔らかさを実現するのはスーパーメタルトップだけといっても過言ではない。他の素材では成し得ない、金属ならではの繊細さと高感度、これこそが「極鋭」。 ■AGS(エアガイドシステム) カーボン素材ならではの未来的な外観もさることながら、AGSの最大の特長は従来比約40%にも達する軽量化を果たした点。タックルをセットした時に感じる重さはほとんどリールと仕掛けのみと言っても過言ではないだろう。繊細なゲームロッドにおいては、ブランクスに装着されるガイドの僅かな重量差も大きな性能の差として現れる。ガイドが軽ければ軽いほど、ブランクスの振動伝達性や形状復元力、すなわちブランクスが本来持っている実力が損なわれることなく発揮される。 ■X45 従来構造(竿先に対して0度、90度)に、ダイワ独自のバイアスクロス(ネジレに対して最も大きな弾性を有する±45°に斜行したカーボン繊維等)を巻くことで、ネジレを防ぎ、パワー・操作性・感度を飛躍的に向上させた。ネジレを軽減することにより操作性が向上し、レスポンス良くアワセが効くパワーを備えている。 |
---|---|
特徴 |
目感度を極める「ターゲットコンセプト」に基づいた先鋭ライトゲームロッド 究極の目感度を目指して、穂先がわずかなアタリさえも最も大きく表現する角度と、その際のオモリ号数を分析。 「ターゲットシンカーコンセプト」とダイワが名付けた新しい考え方のもと、新たに世に送り出すライトゲームロッドの新機軸、それが新生「極鋭ゲーム」。 ターゲットシンカーを設定した穂先に対し、元にかけてパワーアップし、操作性を高めたまったく新しい調子設定。 目感度が抜群であることはもちろん、パワーのある魚や操作性を重視する釣りでも快適な調子を追求しており、またブランクには「X45」と「V-ジョイント」(150を除く)を採用し、しなやかでブレのない的確なロッドコントロールが可能となっている。 【究極の目感度を求めて ? ターゲットシンカーコンセプトとは】 感度を優先する竿というと、一般的に穂先の最先端だけを柔軟にした極先調子の竿がイメージされる。しかしこういう竿はアタリが手に伝わる感度やアワセが早く効くというメリットは高いものの、アタリを大きく表現するというのは難しく、小さいアタリは熟練の釣り人以外には感知しづらい。逆に言えば、名人ですら取れないようなアタリも表現してくれるような目感度の竿があれば、より有利にゲームを進めることが可能になる。 そしてなによりも、視覚的にアタリが大きく見えると理屈抜きに楽しい。 穂先を叩くようなアタリにワクワクしながらあわせるとギューンと引き込まれる。まさに釣りの楽しさの原点がそこにある。そしてアタリが判りやすければ熟練の釣り人でなくても釣りやすくなる。 マニアック系の釣りは近年敷居が高くなっているが、目感度の追求が目指しているのは「誰でも楽しめる釣り」である。 穂先を柔らかくすればアタリを拾ってくれやすくはなるが、底を切ってシンカーの重さを穂先が受けて下を向いてしまうと、せっかくのアタリが見づらくなってしまう。穂先の最先端が柔らかく完全に下を向いた状態よりも、斜めになった状態の方がわずかな抵抗でも先端部が大きく動き目感度は良くなる。 極先調子ではなくスローテーパーな穂先でアタリを穂先全体で表現するのでより視覚的にわかりやすくなる。それぞれのアイテムでこの斜めの穂先状態を作り出すオモリ負荷を分析し、これを「ターゲットシンカー」と位置付けた。 ターゲットシンカー表示の錘を掛けたとき最大限の目感度を発揮するような調子設定をおこなっているのが極鋭ゲームの最大の特徴で、これがダイワが新たに提唱する「ターゲッシートシンカーコンセプト」である。 ■ゲームロッドの対象魚は多彩 軽いオモリの対象魚は小物、という常識もライトゲームの普及とともに変わってきた。 キスやカサゴなどを釣って楽しい竿で、大型のタイやヒラメ、ワラサ等のアオモノとも渡りあえることが求められている。また、アクティブに仕掛けを操作して掛けていくには軽い錘の竿でも一定のパワーと操作性が求められる。 そこで極鋭ゲームのバットパワーは各アイテムで大きくは変わらないように設定。 穂先の感度としなやかさは申し分ないが、もう少しパワーがあったらといったニーズをおさえたシリーズ構成になっている。 ■使い方も多彩 戦略しだいでターゲットシンカー以外の号数で使うのも、もちろんお勧めしたい。 より重いオモリを掛けて、しなやかに跳ねにくい状態で使うもよし、より軽いオモリでシャープな操作性を感じて使っても面白い。好みや釣り方で最適なオモリは変わってくる。 重要なのは基準が明確だということだ。 ターゲットシンカーでの曲がりがイメージできればそれ以外の号数での曲がりも容易にイメージできる。それを元に最適なロッド、最適な仕掛けを考えていくのも楽しい作業だ。 ターゲットシンカーコンセプトの遊び方は無限大といってよい。 【MC(=マクロセンシティブゲーム)モデルとは】 「MC」を冠するアイテムはターゲットシンカーが8号。 8号のオモリの釣りというとかなり限られるが、これがこのアイテムのターゲットだけではない。他のアイテムにも言えることだが、釣りはオモリが底を切った状態でアタリを待つだけではない。違和感を与えず、食いやすくするテクニックとして下オモリを底に付けた状態で仕掛けを張らず緩めずの状態にする、いわゆるゼロテンションといったテクニックや、中オモリを付けて仕掛けをたるませるテクニックも存在する。 このようなテクニックを多用せざるをえない渋い状況での感度と食い込みの良さで高い評価を受けていたのが「極鋭MCゲーム」だった。 この感度と食い込みの良さを磨き、さらに操作性とパワーをアップさせたのがMCの2アイテムである。 ●アイテム別おすすめ対象魚 S-150AGS:キス・アナゴ・カレイ・アオリイカ・マルイカ・アイナメ等 M-175AGS:ライトタチウオ・ライトコマセ・ライトアマダイ・ライトアジ・カワハギ・マゴチ・マルイカ・カレイ・カサゴ等 MH-195AGS:ライトタチウオ・ライトコマセ・アマダイ・ライトアジ・マゴチ・マルイカ・カレイ等 MH-230AGS:ライトヒラメ・マゴチ・アマダイ・ライトコマセ・ライトアジ・マルイカ等 H-185AGS:タチウオ・アマダイ・イサキ・ハナダイ・マルイカ・ライトオニカサゴ等 H-215AGS:タチウオ・アマダイ・ヒラメ・イサキ・ハナダイ・マルイカ・ライトオニカサゴ等 HH-172AGS:タチウオ・オニカサゴ・アジ・アマダイ・ヒラメ・ライト青物・ヤリイカ・マルイカ等 MC-150AGS:マルイカ・キス・ハゼ・イイダコ・フグ・イシモチ・カサゴ・エギスミイカ等 MC-180AGS:マルイカ・カワハギ・マゴチ・スズキ・キス・アオリイカ・フグ・イシモチ・カサゴ・エギスミイカ等 |
メーカー | ダイワ (Daiwa) |
全長(m) | 2.15 |
継数(本) | 2 |
仕舞(cm) | --- |
自重(g) | --- |
先径(mm) | --- |
元径(mm) | --- |
錘負荷(号) | --- |
カーボン含有率(%) | --- |
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バレーヒル DKDR2.5-14 大剣ドロッパー 2.5号 #14 ホタル¥1,063 ¥1,169Valleyhill Squid Seeker TAIKEN Dropper 2.5
バレーヒル スクイッドシーカー大剣ドロッパー 2.5
●サイズ:2.5号
●Weight:約8g
●カラー:ホタル もっと詳しく -
バレーヒル DKDR2.5-13 大剣ドロッパー 2.5号 #13 うずらオレンジ¥1,063 ¥1,169Valleyhill Squid Seeker TAIKEN Dropper 2.5
バレーヒル スクイッドシーカー大剣ドロッパー 2.5
●サイズ:2.5号
●Weight:約8g
●カラー:うずらオレンジ もっと詳しく -
バレーヒル DKDR2.5-12 大剣ドロッパー 2.5号 #12 うずらピンク¥1,063 ¥1,169Valleyhill Squid Seeker TAIKEN Dropper 2.5
バレーヒル スクイッドシーカー大剣ドロッパー 2.5
●サイズ:2.5号
●Weight:約8g
●カラー:うずらピンク もっと詳しく -
バレーヒル DKDR2.5-11 大剣ドロッパー 2.5号 #11 うずらパープル¥1,063 ¥1,169Valleyhill Squid Seeker TAIKEN Dropper 2.5
バレーヒル スクイッドシーカー大剣ドロッパー 2.5
●サイズ:2.5号
●Weight:約8g
●カラー:うずらパープル もっと詳しく -
バレーヒル MINL20-22 スクイッドシーカーミニリン 20号 #22 BLグロー/シグナル¥1,105 ¥1,215
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バレーヒル MINL15-22 スクイッドシーカーミニリン 15号 #22 BLグロー/シグナル¥978 ¥1,075
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大阪漁具 GHF10M グローバル波止/船 100M¥1,659 ¥1,824OGK
OGK グローバル波止/船
●品番:GHF10M
●アクション:ミディアム
●標準全長(m):1
●仕舞寸法(cm):100
●継数(本):1
●標準自重(g):110
●先径(mm):1.2
●元径(mm):8.5
●錘負荷(号):MAX15
●カーボン(%):25 もっと詳しく -
ノリーズ サンカクコティーサン 4インチ 061 ライトグリーンパンプキンレッド+グリーンFLK.¥1,980 ¥2,178NORIES SANKAKU KO T-SAN 4inch
ノリーズ サンカクコティーサン 4インチ
●Length:4/103mm
●Hook Size:OFFSET Type /#2?#1
●Pcs.:9pcs.
●Color:ライトグリーンパンプキンレッド+グリーンFLK. もっと詳しく
8 アイテム