ダイワ 18 EXIST (18 イグジスト) LT3000S-C

商品番号
4960652246910
メーカー価格
70,000円 75,600円
FTO価格
70,000円 75,600円
割引率
0% 割引

巻取り長さ

(cm/ハンドル1回転)

77
ギヤ比 5.2
標準自重(g) 185
最大ドラグ力(kg) 10

標準巻糸量

ナイロン(lb-m)

4-230
6-150
8-100

標準巻糸量

PE(号-m)

0.6-290
0.8-200
1-190

ベアリング

(ボール/ローラー)

12 / 1

ハンドル長さ(mm)

50

ハンドルノブ仕様

HG-T

商品画像につきまして
●同一シリーズの代表的な画像を掲載している場合があります。

60年目の革新
EXIST
革新。その扉は手にした瞬間に開かれる。

CONCEPT
60 YEARS FOR INNOVATION

60年の積み重ねを、1つのリールへ。

DAIWAの歴史、それは革新の歴史。世界中で愛用されているスピニングリールの源流、
アウトスプールに始まり、1989年スーパーメタルボディ、1993年インフィニットアンチリバース、
1996年ツイストバスター、2004年リアルフォー、2010年マグシールド・・・。

ここでは紹介しきれないほどのテクノロジーで常に時代を先駆け、新しいリールの姿を世界に投げかけてきた。

数々のイノベーションを起こしてきた60年の歴史の中で、DAIWAがまっすぐに見つめてきたものはただひとつ。

それは、釣り人の歓び。

企画者、技術者、デザイナー、あらゆるメンバーの技術と情熱が、
人々が求める理想はもちろん、気がついてさえいない改善点を見いだし、
無数の釣り人たちの心をとらえてきた。

そして2018年、積み重ねてきた時間と幾多のユーザーから聞こえてきた声、
それに応え続けてきたテクノロジーを礎にして、未来を映しだす革新のリールが結実した。

18EXIST。今ふたたび、スピニングリールの歴史が書き換えられる。

CONCEPT
SOLID DESIGN

誰も見たことのない
ものを見せる



これまでになかったリールを創れないか。

見る人が息をのみ、握る人が驚嘆の声をあげる。そんな未知のスピニングリールをデザインできないか。

追求したのは本質を妥協なく形にすること。

時代を驚かせる斬新さと、脈々と受け継いできたフラッグシップとしての伝統。

相反するものを、いかに純度高く結晶させるか。

スケッチを描いては捨て、捨てては描き、気がつけば2年の歳月が過ぎていた。

最後にたどり着いたのは「限りなくシンプル、限りなく上質」。

飾り立てるのではなく、核心をむき出しにした先にある革新。

空力性能を追求したF1マシンが自然と美しく見えるように、
限界まで突き詰めた機能を限りなく活かしてデザインする。

質感には金属としての美しさの極致を求め、
EXISTのシンボルであるシャープなデザインは引き継ぐ。

継承と変革をひとつにした18EXIST。

かつてないそのデザインには、すべて意味がある。

LIGHT TOUGH

人類がリールという道具を手にして以来、すべての釣り人が抱いてきた夢。

それはLIGHTかつTOUGHなリールを手に入れることではないか。

2018年、DAIWAが新たに掲げるコンセプトは、
LIGHTとTOUGHという矛盾する二つの形容詞の間に「&」を成立させた。

常識で考えれば、軽さを求めれば強度や耐久性を犠牲にせざるを得ない。

そもそもわずか1g軽くするだけでも、その過程には途方もなく
困難な荒波が待ち構えている。

同時に耐久性を高めようとすれば、その波はさらに高くなる。

そこには、軽量化と耐久性を共存させるために
途方もない努力とコストを掛けて一台の車を生み出すF1マシンのような
難しい作業が待ち構えている。

しかしDAIWAにとって夢は見るものではなく、
追うべきものであり、叶えるべきものだ。

「LT」コンセプト。

軽量化と回転耐久性を両立させるDAIWAの宣言であり、新しいDNA。

私たちはLIGHTそしてTOUGHなリールで、
歴代の釣り人たちが見てきた夢を叶えていく

SPRIT
ANSWER9
18EXISTの革新の秘密をひも解く、開発者たちの9つの回答。

Q1.
18EXISTを手に取るお客様にお伝えしたいことはどのような点でしょうか?
A1.

企画者:まずこのリールはダイワが60周年を迎える年に発表されるフラッグシップ機ということで、関係者全員並々ならぬ意気込みがありました。この機種を企画するにあたり、大きくは二つの方向性があったと思います。一つはフラッグシップとしてこれまでの歴史やイメージをもとに正常進化した姿を具現化する方向、もう一つは歴史やイメージを捨てるわけではないけれども、まったく新しい提案や価値観を具現化する方向でした。最終的には後者を選ぶわけですが、これは非常に勇気が必要な選択でした。言葉でいうのは簡単ですが、何から手を付ければよいのか?何ができあがるのか?まったくゼロに近い状態から始めるような感覚でした。約4年の歳月をこのリールに注いできたわけですが、手に取っていただいた瞬間からこれまでのリールとまったく異なる感覚を味わってもらえるのではないかと。今からお客様の反応が楽しみです。

Q2.
これまでのリールと大きくどこが違うのでしょうか?
A2.

企画者:先ほどの話にもありましたが、正直なところ細部まであらゆるところにメスを入れていますので、一つには絞りづらいところです。ただ大きいものをいくつか挙げるとすれば、開発コンセプト・ボディユニット・デザインです。どれも、これまでの考え方や技術をベースにしながらも新しい価値観を打ち出す結果となったと思います。

Q3.
設計コンセプトについて詳しく教えてください。
A3.

企画者:18EXISTは「LT」というコンセプトを起点につくられています。「LT」のLはLIGHT、TはTOUGHの頭文字です。この考え方はある意味ダイワのスピニングリールにおいてDNAともいえる言葉です。ただしリールはあくまでも釣りの道具ですから、ロッドやライン、その時代の釣り方の変遷に合わせて、どちらかを犠牲にしたこともあります。しかし、やはりスピニングリールという道具を突き詰めて考えた時に、LIGHTとTOUGHという大原則が非常に重要な要素であるという考えにたどり着いたのです。

「LT」コンセプトは18EXISTに限らず、海外で既に発売している機種や18EXISTと同時期に発表している18カルディア・18フリームスにも採用されています。その中で18EXISTは「LT」コンセプトのフラッグシップ機でもありますから、ラインナップ中、最もLIGHTで最もTOUGHであるということを目指しました。LIGHTは自重で比較できると思いますが、TOUGHという点では、LTの基本である回転耐久性に加え、18EXISTにはパワーつまりトルクフルといった要素も重視していきました。さらに18EXISTではそのバランスの中で、小さい番手ではより軽量化が、大型の番手ではよりトルクフルな巻き上げ感が特徴として現れるように設計も細かく行ったのです。

4.
具体的なプロダクトの話に近づいてきましたが、今の話がボディユニットにつながっているのですか?
A4.

設計者:その通りですが、少し整理してお話ししたいと思います。18EXISTのボディユニットを構成する要素はタフデジギヤ(ドライブギヤ)・モノコックボディ・マグシールドです。ドライブギヤは滑らかな巻き上げ感と回転耐久性の中核を、モノコックボディは耐久性・剛性の向上そして軽量化を実現するための要を、マグシールドは耐久性つまり初期性能の維持を担っています。

Q5.
タフデジギヤというのが新たな要素ですね。
A5.

設計者:ドライブギヤには、設計思想・加工技術・ギヤ素材という3つの要素があると思っています。設計思想に関しては、タフデジギヤは回転耐久性を追い求めました。スピニングリールというのはベイトリールなどに比べて非常に複雑な構造をしています。ハンドルを回して入力された力を、横方向に回転させながらラインを巻き取るためです。キャストを考えるとラインが無抵抗で放出されるメリットは大きいのですが、巻き取るだけならば非常に非効率な構造です。縦横に噛み合うのでパワーロスが発生したり、ギヤ同士がイレギュラーに噛み合うことによるズレが起こりやすく、回転耐久性を大きく損なう原因になります。そこでタフデジギヤでは、このズレがあったとしても常に最適な噛み合わせを実現できる設計を目指しました。ダイワはマグシールドに代表されるように外的な要因からリールを守る耐久テクノロジーを持っていますが、タフデジギヤという新たな回転耐久性のテクノロジーを加え総合的な耐久性の向上に寄与しています。

---2つ目の加工技術とはどういうことでしょうか?

設計者:この部分を深くお話しする機会はこれまであまりありませんでした。ドライブギヤを加工する過程では、最初に冷間鍛造を行います。この冷間鍛造はギヤの強度を上げるために行うものですが、この工程で出来上がった歯面でもある一定の回転性能を出すことは可能です。しかし、ある時から釣り人の繊細な感覚に応えるためには、それではまだまだ足りないと感じるようになりました。そこでたどり着いた答えが、冷間鍛造で材料強度を上げたギヤにダイワの代表的な加工技術であるマシンカットを施すという方法でした。正直なところ、一つのギヤに仕上がるまでの時間やコストを考えると、どこまでやるべきか判断に迷うところでしたが、今のダイワの全力を尽くすという意味で妥協せずに行っています。そのことにより、高い引っ張り強度と耐久性を備えている超々ジュラルミンの特性を最大限に引き出しつつ、精度も最大限に高められています。

---実際にどのような効果がわかるのでしょうか?

設計者:手に持った瞬間から感じられる効果としては、回転時のノイズ軽減があげられます。従来のギヤと比較して大幅にノイズが軽減されており、実際ハンドルを回していただくと「回転の滑らかさ」が実感できると思います。もう一つの効果としては先ほどにもあった回転耐久性があげられます。社内のデータでは、アイテムによっては従来機種と比較して2倍以上の回転耐久性があり、時間が経つにつれてその良さが感じられると思います。

Q6.
モノコックボディの効果も大きいようですが・・・?
A6.

設計者:これまでモノコックボディはかなり大きい番手、従来サイズでいえば3500番や4000番といったところに採用され、主に耐久性やパワー面の向上に寄与してきましたが、そもそもモノコックボディには大きく2つのメリットがあります。一つめのメリットはワンパーツで形成しているので剛性が高くなるというメリットです。剛性が高くなったことでギヤの噛み合いのズレを抑制でき、回転耐久性の向上が図れます。もう一つのメリットは、コンパクトにできるという点です。

ビスのスペースを確保するために余分な部分が必要だった従来の構造に対して、ビスが不要になったことにより省スペースでこれまでにない大きさのギヤを搭載できるようになったのは、非常に大きい出来事でした。ボディ内部いっぱいにギヤが収まる姿は、まさにアスリートの全身が無駄の無い筋肉でつくられているようなものです。ギヤを大口径にできますからギヤの歯も大きく作れます。これによって、よりしっかりとギヤ同士が噛み合い、回転耐久性と巻き上げ効率の向上が同時に図れたのです。

---今の話と軽量化の話がつながりにくいのですが・・・?

設計者:ある意味発想の転換ですが、従来と同じボディサイズであれば従来以上に大口径のギヤを搭載することができるということは、ギヤの大きさが同じならばボディを従来よりもコンパクトにできるということです。さらにモノコック構造ならではの高い剛性を活かして、必要な強さを保ちながら軽量化につながる肉抜き加工も行うことができるのです。そのような特性を利用して、18EXISTでは軽量に寄与しながらも高い耐久性と巻き上げ効率が得られました。

Q7.
マグシールドの役割とは何でしょうか?
A7.

設計者:マグシールドは、2010年に発表されたセルテートを皮切りに数多くのシリーズに採用されてきたダイワのオンリーワンテクノロジーです。これまで数多くのリールを送り出してきた中で痛切に感じたのは、使用条件の過酷さでした。釣りのフィールドは常に海水、埃、水中の不純物と隣り合わせで、リールのような精密機械にとってそれは天敵の中に我が子を放り出すようなものです。そのような状況の中でどうやって最高のパフォーマンスを維持し続けるのか。特に海水の侵入は、たとえ洗い流したと思ってもわずかに残った塩分が硬く結晶化し、回転を妨げる厄介な問題です。

しかし海水などの侵入を防ぐためにパッキンなどで防水すると回転が重くなってしまう。そこでマグシールドは、回転性能に影響することなく海水や異物の侵入を防ぎ、初期性能をいつまでも維持するために開発されました。18EXISTではモノコックボディの密閉性と相まって非常に高い防水効果が得られています。

企画者:高剛性なモノコックボディに滑らかな回転と耐久性のあるタフデジギヤが大きく入り、その性能をマグシールドが守る。3つのテクノロジーが組み合わさることによって、ダイワ史上最強のボディユニットを構成しているといっても過言ではないと思います。

Q8.
今回は、デザインの面でも非常に特徴的ですよね。
A8.

プロダクトデザイナー:デザインを始めるにあたって最初に考えたことは「これまでの常識を取り払うこと」でした。これまでにないものを生み出したいという企画者の熱い思い、そしてすごいものをつくり出すぞという設計陣の情熱を、ありきたりのデザインで結実させてはいけないと。そのためには、あるべき姿を目指すのではなく、これまでにないものを目指そうとしました。デザインだけで足かけ2年はかかっていると思います。その過程の中でたどり着いた答えは「一切の虚飾を排して、素材そのものが持つ特徴を最大限に表現する」というものでした。例えば、デザインの一つとしてスプールのブランキングがありますが、ブランキングするためにはスプールを肉厚にしなければなりません。ブランキングがなければもっと薄く作れるのでは?そんな思いで一つ一つデザインをつくり機能とデザインの融合でさらにそれを再考していく。その積み重ねで原型が見えてきました。そのうえで、これまで愛されてきたEXISTというシリーズの系譜を感じさせる要素をさりげなく盛り込んでいます。たとえばリアキャップなどにはその雰囲気が残っていると思います。

設計者:このデザインをプロダクトに落とし込んだ時に苦労した点としては、質感があげられます。たとえばスプールの光沢感を最大に引き出すための技術やシルバーの鏡面塗装など、従来通りの製法ではなく18EXISTのために生み出された新たな技術でこれまでにない質感に仕上げています。このようなところでもリールの持つ「革新性」や「先進性」を表現していこうとしたのです。

企画者:コンセプトと機能とデザインを、高い技術でまとめ上げたのが18EXISTです。フィールドで燦然と輝く姿を釣り人の皆さんと早く共有したいですね。

Q9.
18EXISTはどんなリールに仕上がったと感じていますか?
A9.

企画者:どのリールを送り出す時も全力で開発しますが、このリールにはやはり特別な想いがあります。これから先のリールの方向性の指標になるリールに仕上がったと思います。

設計者:短い時間では語りつくせないほどのこだわりをもって開発しています。あらゆる箇所に込められているダイワの技術の粋を、ぜひ感じていただきたいです。

プロダクトデザイナー:ここまで思い切ったデザインをしたことは記憶にありません。今回の仕事を通して、自分の中でのリールデザインの価値観が変わってしまったほどです。ぜひ細部まで、そのこだわりを見ていただきたいですね。

SPRIT
MISSION4

不可能を可能にするために挑んだ、4つの命題。

MISSION1

最後の1gまで削り取れ
極限の軽量化への挑戦

リールが限りなく軽くなること、それはリールが限りなく身体の一部に近づくことを意味する。感度が高まり、自らの手を振っているような意のままの操作が可能になるからだ。18EXISTは、リールの重さを極限まで減らすための精緻な技術を無数に秘めている。たとえばボディ。コンパクト化と堅牢化を共存させる「モノコックボディ」を採用し、それまでの数倍の加工時間をかけて躯体を削り出すことで従来の限界を超えた肉抜きを実現。さらにスプールは、ブランキング加工ができないほど極薄に仕上げた。DAIWAは想像する。18EXISTで実現した極限の軽量化によって、釣り人とタックルが一体となった姿を。

MISSION2

水面下の気配まで感知しろ
回転ノイズ追放への挑戦

ターゲットが獲れるか、獲れないか。その差は、水面下に潜む魚の気配をいかに敏感に感知できるかが分かれ道になることがある。微差を感知する鋭敏な感度を獲得するためには、回転によるノイズを限りなく減らしていく必要がある。その実現は新開発の「タフデジギヤ」によってもたらされた。超精密な加工により理想の歯面を形にし、回転時における噛み合わせのノイズを大幅に減少。さらに慣性モーメントを減らし、軽くなめらかな巻き心地を生む「ザイオンエアローター」、ブレやガタつきをほぼ完全に排除する堅牢な「モノコックボディ」など、数えきれないほどの技術を一台のリールに凝縮。ついに18EXISTの回転は、未体験の領域に踏み込んだ。

MISSION3

釣果の限界を飛び越えろ
より多く獲ることへの挑戦

釣り人の誰もが一度は考えたことがあるだろう。ルアーを見たことがない魚の前に、ルアーを通すことができれば、よりたくさんの魚に出会えるはずだと。それは、より遠くに飛ばせるリールこそより多く魚を獲れるリールだと言い換えても過言ではない。飛距離の向上とトラブルレスを両立させながら射程距離の限界を越え続けてきたDAIWAが、18EXISTでたどり着いたのが「Long Cast(LC)-ABS」。ライン放出時のスプールとの接点の位置と大きさを改良し、トラブルレスかつ抜けるようなキャストフィールと史上最長の飛距離をもたらすことに成功した。掛けた魚は「ATD」の力で自在にコントロールし、ターゲットに主導権を与えることなくランディングに持ち込む。18EXISTは、ターゲットを獲るためのツールとしてかつてない戦闘力を搭載した。

MISSION4

初期性能の永遠を目指せ
揺るぎない回転フィーリングへの挑戦

究極の耐久性。それは初期性能の持続だとDAIWAは考える。突然のトラブルは釣りの中断を余儀なくさせる。これまで、過酷な環境下で使われるリールは、使用回数と性能低下が連動するプロダクトだった。それを過去のものとし、初期の回転フィーリングの持続という理想に近づくために必要なのは、海水や異物をリールに侵入させない強固な防水性能。18EXISTはDAIWA独自のテクノロジー「マグシールド」でラインローラー・メインシャフト・ドライブギヤ軸を完全武装。さらに継ぎ目のないモノコックボディにより密閉性を向上させた。そこに一から設計を見直したストッパー構造も加わり、このクラスでは破格の防水性能を実現させ、堅固なリールをさらに強固にしている。ひとつひとつの技術を着実に突き詰めていくことで、EXISTの耐久性は究極に近づいていく。

特徴
仕様
特徴

INNOVATION 01
回転・耐久テクノロジー

超精密、冷間鍛造+マシンカット。
「タフデジギア」がもたらす、
数段上の回転精度と回転耐久性。

リールの中で最も重要なパーツであるドライブギヤには、三位一体のエレメント(設計思想・加工技術・ギヤ素材)が不可欠となる。18EXISTに搭載されたドライブギヤは、従来のデジギヤⅡをさらに進化させた「タフデジギヤ」を採用。それは、不意の力が掛かることによって引き起こされる噛み合わせへの影響まで緻密に計算に入れた最新の設計思想。そしてその設計思想を支えるのが、「冷間鍛造+マシンカット」という独自の加工技術。冷間鍛造で高強度に仕上げた素材に、超精密なマシンカットをほどこすことで理想のギヤを実現。限りなくノイズレスな回転を実現し、釣り人の繊細な指先の感覚に正確に応える。ギヤ素材には、高い引っ張り強度と耐久性を備えた「超々ジュラルミン」を採用。これら3つの要素を合わせることで、わずかな誤差も見逃さない精度と耐久性を兼ね備えたタフデジギヤを完成させ、数段上の回転性能と回転耐久性を手に入れた。タフデジギヤはリールの感度を進化させ、釣りそのものも進化させる。

INNOVATION 02
強靱・耐久テクノロジー

F1マシンのように軽く強く。
「モノコックボディ」によってさらに飛躍した軽量化と耐久性。

スピニングリールの歴史のなかでは、ハウジングはボディとボディカバーの二つのパーツを組み合わせるのが当たり前だった。しかし2016年に登場した「モノコックボディ」がこの常識を打ち破った。モノコック構造とはボディ自体がフレームとしての剛性を持ち、ねじれやたわみに強く、省スペースを実現させる構造。極限状況下での耐久力や空間効率を求められるロケットやF1マシンなどに採用されている。小さなボディに150以上ものパーツを組み込むスピニングリールでも、その効果は絶大だ。ビスを固定するためのスペースが不要となることで、ボディ寸法に対するドライブギヤのサイズを極限まで拡大。実にボディの約85%もの面積を占める大口径のドライブギヤを収納できるようになった。言い換えれば、従来通りのサイズのボディならば巨大なギヤを格納でき、ギヤサイズが従来通りならば非常にコンパクトなボディを実現できるということ。18EXISTではこの特性を活かし徹底した軽量化にも成功した。「LIGHT&TOUGH」。モノコックボディを手に入れた18EXISTにとって、この言葉の意味に矛盾はない。

INNOVATION 03
防水・耐久テクノロジー

一滴の水さえ浸入させない。
「マグシールド」が目指したのは、
回転構造の完全防水。

飛沫飛び交う磯でのヒラスズキ、藪漕ぎでポイントへ向かう陸っぱりのバス。暗闇の中、自らの指先の感覚だけが頼りとなるナイトエギング。フィールドは過酷だ。だからアングラーは、極限の環境下でもその性能を維持することをリールに求める。しかし回転構造体の防水は非常に大きな難題を伴う。なぜなら回転には、物がまわるための空間が必要になるからだ。防水のためにその空間を閉じてしまえば、回転性能は失われてしまう。これを解決したのが「液体で液体をブロックする」という考え方。それが、磁性により半永久的に存在できるマグオイルの壁で、リール内部への海水や埃の侵入を防ぐDAIWAのオンリーワンテクノロジー「マグシールド」。2010年に発表したこの画期的な技術は、発表以来ラインローラーへの搭載・ボールベアリングへの搭載と深化し、修理件数の激減という事実をもって高い耐久性を証明し続けている。18EXISTではピニオン軸とラインローラーにマグシールドを採用し、ドライブギヤ両端にはマグシールドボールベアリングを搭載。もはや18EXISTに恐れるべき過酷はない。

■ATD

魚の引きに追随して魚に主導権を与えない。アワセが利く範囲で少し弱めのドラグ設定がその真価を引き出す。

■ZAIONエアローター

関連パーツの適正配分や軽量化により巻き始めの軽さを実現。新サイズ採用により、さらに軽い回転性能を実現。

■エンジンプレート

モノコックボディの象徴的パーツ。ボディと高精度で一体的に螺合することで安定した回転と回転耐久性の向上に貢献する。

■新設計防水ストッパー

ストッパー構造を見直し、機能性と高い防水性を両立。実釣で求められる性能を突き詰めた新設計。

■新脚裏形状

新たに脚裏にくぼみを持たせた新デザイン。脚裏に入った水分が抜けやすく耐久性が向上。

■シームレス新形状エアベール

繋ぎ目がない一体型ベールを採用。ラインスライダー部の形状を再設計し、さらに軽量・コンパクトなベールへ。

■2BBラインローラー/ツイストバスターⅡ

常に力の掛かる方向が変わるラインローラー部は2点支持が不可欠。その2つをBBにすることでより軽い回転を実現。

■マシンカットハンドル

強度解析を繰り返しながら、限界までの肉抜きに成功。魚とのやり取り時の安心感とともに、軽量化に大きく貢献する。

■ハイグリップ軽量ハンドルノブ(T型/I型)

2500番以上のアイテムには新デザインT型ハンドルノブを採用。ハイグリップ素材のノンスリップ性と合わせ、高いホールド力を発揮。

■新形状パーフェクトラインストッパー

PEなどの細糸からリーダー等の太糸にも対応。横長の新形状は縦方向の省スペース化をもたらし、スプールの軽量化にも寄与。

■クロスラップ

キャスト時のバックラッシュを軽減させるためにオシレートスピードを速めに設定。キャストトラブルを防ぐ。

■新形状リールバッグ

こだわりは付属品まで。従来のクロロプレン製リールバッグ以上の通気性を持ち、リール保護性能がさらに向上。

メーカー ダイワ (Daiwa)
シリーズ

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