シマノ バイオインパクトXマルイカ(BIOIMPACT X MARUIKA) 82-140

商品番号
4969363245557
メーカー価格
¥46,200 ¥50,820
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¥32,340 ¥35,574
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フィッシングエリートを熱くする、シマノ船プレミアムロッド [バイオインパクトX]誕生。

●船上に渦巻く釣技革命、シマノカーボンテクノロジーXの実力。

感度、軽さ、操作性。船竿における不動の三要素を、シマノカーボンテクノロジーXで高次元に融合させ誕生した「BIOIMPACT X」。
考え得る高品位の素材と技術が与える“衝撃”は、従来の概念を完全に破壊、新生させる。
まず穂先には[タフテック&ハイパワーX]を採用。
その高いネジリ剛性はカーボンならではの感度と柔軟性を両立させるが、一方で従来タフテックの柔軟性が不可欠な釣種もある。
そこで元部のみ[ハイパワーX]で補強し、先端部の柔軟性を維持したバージョンを開発。
アイテムごとのきめ細かなセッティングを施した。
穂先を除くブランクスには[ハイパワーX]と[スパイラルX]を同時に採用。
ネジリ剛性やつぶれ剛性を大きく高め、船釣りにおける全体的操作を円滑にし、“粘り”といったフィーリングさえも心地よいものにする。
さらに穂先との相乗効果は瞠目に値する。
そして形状の違いはあれ、リールシートに採用されたシマノ独自のマテリアル[CI4+]は、ある意味リールシートをブランクスの延長にした。
シマノのカーボンロッド製作技術を凝縮させたこのシリーズでは、[CI4+]の投入はコンセプトとしても不可欠なのである。
鋭敏なアタリ伝達力、そして掌に吸い付くかのような感覚は、かつてないほどの一体感で妥協を許さぬ釣り師の片腕となる。それが「BIOIMPACT X」。

●BIOIMPACT X LIGHT HIRAME
軽量&高感度!前アタリ?本アタリを楽しむライトヒラメ専用ロッド!


●BIOIMPACT X KAREI
小突きと喰わせ、2つの潮流。すべては東北のカレイのために。

東北カレイ専用モデル[BIOIMPACTXKAREI]が満を持してシリーズに加入。
メインカーボン素材を[スパイラルX]と[ハイパワーX]で締め上げた細身軽量のブランクスは、高いレスポンスとクッション性という、一見相反するかのような特徴にプラスへと作用し、大型カレイの多点掛けにも安心して対処。
[タフテックα+ハイパワーXティップ]搭載の穂先は振動を大きく密に伝え、素早く収束することで連続して乗ってくるカレイのアタリも明確。
また、小径高密度のガイドセッティングにより、手感度、目感度ともにその表現力を大幅に高めることが可能となった。

●BIOIMPACT X MARUIKA
極小を表現、一瞬を感知、2つの感度に拘るワンピース。

「止める釣りの73」と「動かす釣りの82」。
マルイカの活性に合わせた釣法のための2アイテムをラインナップする[BIOIMPACT X MARUIKA]。
[73 145]はわずかなアタリを動きで表現する7:3調子。
直ブラおよびブランコ仕掛けにおいて、柔軟な穂先がイカに違和感を与えず、低活性時でもアタリの時間を長く出す「目感度」モデル。
誘い直後のピタ止めも得意であり、アタリの“間”を容易に演出。[82 140]は攻めの誘いで“一触即掛”を決める8:2調子。
直結仕掛けにおいて、適度に張りのある穂先が一瞬の“さわり”を感知する「手感度」重視モデル。
タイミング釣りにも威力を発揮。いずれもワンピース仕様がその能力を加速させる。

●BIOIMPACT X TACHIUO
あるかなきかの魚信を捉えよ、凶暴な顎を貫け。

タチウオに魅せられた者にとって、「船竿」という汎用ロッドで狙う時代は終わったのかもしれない。
漠然と釣るのではなく、能動的に攻める意志があるのなら、この魚のことだけを考えて創造した“唯一無二の存在”を求めるのは時間の問題である。
“喰わせ重視”の[73-200]であろうが、“掛け重視”の[82-190]であろうが、あるかなきかのアタリを捉え、鋭い歯の並んだ顎にハリを貫き、静と動の操作をやすやすとこなせるのは唯一[BIOIMPACTXTACHIUO]のみ。
タチウオ釣りは、このロッドでまだまだ楽しくなる。そして進化する余地がある。

●BIOIMPACT X YARIIKA
もっとライトに、もっとテクニカルに。テクノロジーXが加速させるヤリイカ竿の過激な形。

ヤリイカ釣りの最新潮流を見据え、シマノカーボンテクノロジーXでそのテーマを落とし込み、考えられるベストの形でロッドにしたのが[BIOIMPACT X YARIIKA]。
従来基準から見れば大胆なショート化により、素材や設計の進化と併せて、軽さ、感度、操作性を大幅に高めた。
ブランクスはもちろんネジレに強い[スパイラルX]を採用。穂先には[タフテックソリッド]を採用し、バットまでをさらに[ハイパワーX]で補強することにより、アタリがブレずに表現できるように進化。
そしてシリーズのイメージに合わせた精悍なカラーの[NEWマルチフィットCI4+リールシート・フィッティングサポートグリップ]もまた、軽さと感度の向上に大きく貢献する。
ヤリイカのためのロッドはどうあるべきか?ハイレベルな素材と技術を惜しみなく注ぎ込んだ結晶体。

●BIOIMPACT X HIRAME
活き餌が発する信号を捉え、繊細に魚信を聞く。美しい曲線を描きつつ、その張りは大ヒラメや横流しに対応。

近年のヒラメ用ロッドに求められる要素を具現化した[BIOIMPACT X HIRAME]。
まずこだわったのは穂先の感度であり、それは海底や活き餌が「今どのような状態にあるのか?」をリアルタイムで把握するため。
そして喰い込みに関しては穂持ち部の絶妙の調子設定により、前アタリから本アタリまでしなやかで美しい曲線を描いて曲がり込む。
さらに胴調子でありながら[スパイラルX]の特性が生きる剛性の高いバットで、ネジレに強く大ヒラメでも余裕で対応。
それぞれのパーツで求められる要素は大きく異なるものの、それを感じさせない一体感を実現したのは[タフテックソリッド]や[ハイパワーX]の相乗効果も大きい。
[NEWマルチフィットCI4+リールシート・フィッティングサポートグリップ]も高い機能と共に精悍な印象を与える。

●BIOIMPACT X HITOTSU TENYA MADAI
誘うか、掛けるか、対照的操作のための2アイテム。

一つテンヤにおける対照的操作を具現化する[BIOIMPACT X HITOTSU TENYA MADAI]。
[255ML]は魚がナーバスな条件下で、ナチュラルな誘いにしか反応しないときに威力を発揮。
狙ったタナをキープしやすく、重めの巻きテンヤ釣法、遊動仕掛けによるベタ底の喰わせ釣法、鯛玉釣法にもマッチ。
[245MH]は広範囲のタナを素早く探れる掛け調子。
大型をさらりとあしらえるバットパワーと適度なフレックス性を備え、深場で15号クラスのカブラやテンヤを用いる際も心強い。
繊細な穂先を生かした浅場のフッキングスペシャルとしても有効。
いずれも曲がりしろを長く取って目感度を向上、かつアワセに必要なバットの剛性もキープ。
加えて高密度セッティングのKガイドがアタリの表現力、伝達力を向上させる。

●BIOIMPACT X KISU
仕掛けの違いに特化、あるいは包括する劇的進化の3アイテム。

テンビン仕掛けと胴突き仕掛けのそれぞれ、あるいは両方を用いた釣りの威力を余すことなく発揮するよう、各アイテムに反映させた[BIOIMPACT X KISU]。
[S170]はシビアな状況において繊細に、ナチュラルに誘い、ハリを吸い込ませて「いつの間にか掛けてしまう」釣りが得意。
“モタレ”も明確に視認できる穂先の表現力は3アイテム中随一。
[M180]は仕掛けを選ばず、条件を選ばぬオールラウンド性能を有し、メインロッドとしての確固たる地位をキープ。
[H160]は積極的に誘って掛けるためのショートレングス。
ダイレクトな操作感に優れ、手に感じるアタリ伝達力は3アイテム中随一。
30号オモリの負荷にも耐えるバットは深いポイントや急潮にも対応、混雑した乗合船での取り回しのよさも魅力。

※ハイパーノンコンタクトII : 一つテンヤマダイ 255ML、245MH
※ハイパワーX-ティップ : マルイカ 73 145、82 140、82-MH150、ヤリイカ 150攻、180、ヒラメ S170、M270、タチウオ 73-200、82-190、カレイ 73-180、82-165、82-180、ライトヒラメ 225、240
※CI4+ : ヤリイカ 150攻、180、ヒラメ S170、M270、タチウオ 73-200、82-190、ライトヒラメ 225、240
※タフテックα : カレイ 73-180、82-165、82-180

●BIOIMPACT X LIGHT HIRAME 225
感度と仕掛けの操作に優れたショートレングス。(20?80号)

●BIOIMPACT X LIGHT HIRAME 240
ウネリに対応する仕掛けの安定性と、横流しにも適したミドルレングス。(20?80号)

●BIOIMPACT X KAREI 73-180
スローに誘い、自然な喰い込みを実現した7:3喰わせ調子。
かかりで20?30号のオモリを使用する釣りから、40号で狙う根周りの五目釣りにも対応。
アイナメや大型マコガレイ、大型ナメタガレイなどの多点掛けにもうまく対処でき、バレを低減させる。
180という長さと柔軟さが相まって、起伏の大きな根に対するストロークを確保し、仕掛けの安定性は維持。
小突きのスタイルによっては思わぬ演出や使いやすさも発見でき、単なる喰わせだけに留まらないポテンシャルを備える。

●BIOIMPACT X KAREI 82-165/82-180
これまでにない新たな感覚を手に入れた8:2小突き調子。
穂先にかかるテンションを維持しやすく、リズミカルにテンポよく小突ける絶妙なバランスを備える。
素早い小突きで積極的に誘い続ける釣りに向く[82165]と、そのストロークを生かしウネリのあるときにも対応しやすい[82180]をラインナップ。
いずれも小突き重視だけのただ硬い調子ではなく、バレを抑える柔軟性を絶妙に備え、掛けるまでだけでなく、掛けてからのことも念頭に入れた実戦的な仕上がり。

●BIOIMPACT X MARUIKA 82-MH150
直結または直ブラ仕掛けを用い、自分から積極的に誘い、掛けにいく釣りを想定したワンランク硬めのモデル。
穂先からバットまで張りを持たせた全身ダブルX構造により、ダイレクトなスッテ操作や即アワセが可能。
[タフテックα&ハイパワーXティップ]搭載の穂先は振動を大きく密に伝え、素早く収束することで、[82 140]と同様、手感度を中心に組み立てる釣りに向く。
長さを生かしたストロークも十分で、浅場から深場までよりアグレッシブな釣りに徹した仕上がり。

●BIOIMPACT X TACHIUO 73-200
喰わせる能力に秀でたオールラウンダー。
[タフテック&ハイパワーXティップ]搭載の穂先はチタンフレームガイドとの効果と併せ、タチウオ特有の前アタリを捉え、そこからの送り込み&誘い上げを演出。
低活性時でも本アタリを出せる。
テンビン使用のライトタチウオから深場、テンヤタチウオまで幅広く対応。
大型とのやり取りに対しても[スパイラルX&ハイパワーX]のダブルX構造ブランクスの安定感が際立つ。

●BIOIMPACT X TACHIUO 82-190
バットパワーに優れた8:2調子。
積極的に掛ける能力と、操作性に優れた一本。
190というショートレングスは緩急の利いた誘いを実現し、タチウオのさわり、モタレといったアタリやエサの状態を明確に把握。
それは[タフテック&ハイパワーXティップ]搭載の穂先と[スパイラルX&ハイパワーX]のダブルX構造ブランクスの賜物であり、チタンフレームガイドの恩恵。
タイムラグのないキレのあるフッキングも可能にする。

●BIOIMPACT X YARIIKA 150攻
過激なまでの短さと、それに伴う大幅な軽量化で、ライト&テクニカルを極めた仕様。
ショートロッドは穂先までの距離が近くアタリが鮮明に見える半面、短さゆえに“棒”のようになりがちだが、絶妙のアクション設定でバラシを防ぐ。
手感度・目感度ともに別次元かつ圧倒的な手返しアップとトラブルレスも実現。
直結だけでなくブランコにも対応し、誘いのストロークも十分確保。
120号、150号オモリでのシャクリが苦にならず、水深200mでも確実に操ることを可能にした。

●BIOIMPACT X YARIIKA 180
従来のスタンダードである2mクラスから少し短くすることにより、120号や150号のオモリを使用した仕掛けをもっと軽く、軽快にシャクることが可能。
シャクリの軽さだけでなく、シャープな誘いも損なうことがない絶妙のレングス。
誘いのストロークも十分確保し、水深200mを超える深場でのイカの“さわり”を確実にキャッチ、積極的に乗せにいける能力を備える。
まさにこのシリーズだからこそ成し得たヤリイカ竿のニュースタンダード。

●BIOIMPACT X HIRAME S270
60号オモリメイン、そして平根や浅場を意識したモデル。
狙いのポイントを垂直に撃つ、従来の戦術に対応するスタンダードな仕様でありながら、その軽さや感度、操作性は大きな進化を遂げ、ヒラメ釣りをより楽しく、ライト感やダイレクト感に満ちあふれたものにする。
また、特筆すべきはブランクスの細さに似合わぬパワーと粘り。
大ヒラメに対するアドバンテージはかつてないレベルにまで高まった。

●BIOIMPACT X HIRAME M270
現在のメインストリームになりつつある横流しの釣りに対応。
80号オモリをメインに見据え、この釣法が求める「竿で潮を斬ってくれるような」張りを有しながら、エサのイワシが暴れる変化を的確に捉え、繊細にアタリを聞く動作へとつなげることができる。軽快な操作感をキープしながらも、胴調子が陥りがちな感度の低下、そして軽いロッドがもたらすパワー不足、こういったものを一切感じさせない無類の仕上がり。

商品画像につきまして
●同一シリーズの代表的な画像を掲載している場合があります。
ご購入に際しては、商品名・サイズ・カラーをご確認お願い致します。

フィッシングエリートを熱くする、シマノ船プレミアムロッド [バイオインパクトX]誕生。

●船上に渦巻く釣技革命、シマノカーボンテクノロジーXの実力。

感度、軽さ、操作性。船竿における不動の三要素を、シマノカーボンテクノロジーXで高次元に融合させ誕生した「BIOIMPACT X」。
考え得る高品位の素材と技術が与える“衝撃”は、従来の概念を完全に破壊、新生させる。
まず穂先には[タフテック&ハイパワーX]を採用。
その高いネジリ剛性はカーボンならではの感度と柔軟性を両立させるが、一方で従来タフテックの柔軟性が不可欠な釣種もある。
そこで元部のみ[ハイパワーX]で補強し、先端部の柔軟性を維持したバージョンを開発。
アイテムごとのきめ細かなセッティングを施した。
穂先を除くブランクスには[ハイパワーX]と[スパイラルX]を同時に採用。
ネジリ剛性やつぶれ剛性を大きく高め、船釣りにおける全体的操作を円滑にし、“粘り”といったフィーリングさえも心地よいものにする。
さらに穂先との相乗効果は瞠目に値する。
そして形状の違いはあれ、リールシートに採用されたシマノ独自のマテリアル[CI4+]は、ある意味リールシートをブランクスの延長にした。
シマノのカーボンロッド製作技術を凝縮させたこのシリーズでは、[CI4+]の投入はコンセプトとしても不可欠なのである。
鋭敏なアタリ伝達力、そして掌に吸い付くかのような感覚は、かつてないほどの一体感で妥協を許さぬ釣り師の片腕となる。それが「BIOIMPACT X」。

●BIOIMPACT X LIGHT HIRAME
軽量&高感度!前アタリ?本アタリを楽しむライトヒラメ専用ロッド!


●BIOIMPACT X KAREI
小突きと喰わせ、2つの潮流。すべては東北のカレイのために。

東北カレイ専用モデル[BIOIMPACTXKAREI]が満を持してシリーズに加入。
メインカーボン素材を[スパイラルX]と[ハイパワーX]で締め上げた細身軽量のブランクスは、高いレスポンスとクッション性という、一見相反するかのような特徴にプラスへと作用し、大型カレイの多点掛けにも安心して対処。
[タフテックα+ハイパワーXティップ]搭載の穂先は振動を大きく密に伝え、素早く収束することで連続して乗ってくるカレイのアタリも明確。
また、小径高密度のガイドセッティングにより、手感度、目感度ともにその表現力を大幅に高めることが可能となった。

●BIOIMPACT X MARUIKA
極小を表現、一瞬を感知、2つの感度に拘るワンピース。

「止める釣りの73」と「動かす釣りの82」。
マルイカの活性に合わせた釣法のための2アイテムをラインナップする[BIOIMPACT X MARUIKA]。
[73 145]はわずかなアタリを動きで表現する7:3調子。
直ブラおよびブランコ仕掛けにおいて、柔軟な穂先がイカに違和感を与えず、低活性時でもアタリの時間を長く出す「目感度」モデル。
誘い直後のピタ止めも得意であり、アタリの“間”を容易に演出。[82 140]は攻めの誘いで“一触即掛”を決める8:2調子。
直結仕掛けにおいて、適度に張りのある穂先が一瞬の“さわり”を感知する「手感度」重視モデル。
タイミング釣りにも威力を発揮。いずれもワンピース仕様がその能力を加速させる。

●BIOIMPACT X TACHIUO
あるかなきかの魚信を捉えよ、凶暴な顎を貫け。

タチウオに魅せられた者にとって、「船竿」という汎用ロッドで狙う時代は終わったのかもしれない。
漠然と釣るのではなく、能動的に攻める意志があるのなら、この魚のことだけを考えて創造した“唯一無二の存在”を求めるのは時間の問題である。
“喰わせ重視”の[73-200]であろうが、“掛け重視”の[82-190]であろうが、あるかなきかのアタリを捉え、鋭い歯の並んだ顎にハリを貫き、静と動の操作をやすやすとこなせるのは唯一[BIOIMPACTXTACHIUO]のみ。
タチウオ釣りは、このロッドでまだまだ楽しくなる。そして進化する余地がある。

●BIOIMPACT X YARIIKA
もっとライトに、もっとテクニカルに。テクノロジーXが加速させるヤリイカ竿の過激な形。

ヤリイカ釣りの最新潮流を見据え、シマノカーボンテクノロジーXでそのテーマを落とし込み、考えられるベストの形でロッドにしたのが[BIOIMPACT X YARIIKA]。
従来基準から見れば大胆なショート化により、素材や設計の進化と併せて、軽さ、感度、操作性を大幅に高めた。
ブランクスはもちろんネジレに強い[スパイラルX]を採用。穂先には[タフテックソリッド]を採用し、バットまでをさらに[ハイパワーX]で補強することにより、アタリがブレずに表現できるように進化。
そしてシリーズのイメージに合わせた精悍なカラーの[NEWマルチフィットCI4+リールシート・フィッティングサポートグリップ]もまた、軽さと感度の向上に大きく貢献する。
ヤリイカのためのロッドはどうあるべきか?ハイレベルな素材と技術を惜しみなく注ぎ込んだ結晶体。

●BIOIMPACT X HIRAME
活き餌が発する信号を捉え、繊細に魚信を聞く。美しい曲線を描きつつ、その張りは大ヒラメや横流しに対応。

近年のヒラメ用ロッドに求められる要素を具現化した[BIOIMPACT X HIRAME]。
まずこだわったのは穂先の感度であり、それは海底や活き餌が「今どのような状態にあるのか?」をリアルタイムで把握するため。
そして喰い込みに関しては穂持ち部の絶妙の調子設定により、前アタリから本アタリまでしなやかで美しい曲線を描いて曲がり込む。
さらに胴調子でありながら[スパイラルX]の特性が生きる剛性の高いバットで、ネジレに強く大ヒラメでも余裕で対応。
それぞれのパーツで求められる要素は大きく異なるものの、それを感じさせない一体感を実現したのは[タフテックソリッド]や[ハイパワーX]の相乗効果も大きい。
[NEWマルチフィットCI4+リールシート・フィッティングサポートグリップ]も高い機能と共に精悍な印象を与える。

●BIOIMPACT X HITOTSU TENYA MADAI
誘うか、掛けるか、対照的操作のための2アイテム。

一つテンヤにおける対照的操作を具現化する[BIOIMPACT X HITOTSU TENYA MADAI]。
[255ML]は魚がナーバスな条件下で、ナチュラルな誘いにしか反応しないときに威力を発揮。
狙ったタナをキープしやすく、重めの巻きテンヤ釣法、遊動仕掛けによるベタ底の喰わせ釣法、鯛玉釣法にもマッチ。
[245MH]は広範囲のタナを素早く探れる掛け調子。
大型をさらりとあしらえるバットパワーと適度なフレックス性を備え、深場で15号クラスのカブラやテンヤを用いる際も心強い。
繊細な穂先を生かした浅場のフッキングスペシャルとしても有効。
いずれも曲がりしろを長く取って目感度を向上、かつアワセに必要なバットの剛性もキープ。
加えて高密度セッティングのKガイドがアタリの表現力、伝達力を向上させる。

●BIOIMPACT X KISU
仕掛けの違いに特化、あるいは包括する劇的進化の3アイテム。

テンビン仕掛けと胴突き仕掛けのそれぞれ、あるいは両方を用いた釣りの威力を余すことなく発揮するよう、各アイテムに反映させた[BIOIMPACT X KISU]。
[S170]はシビアな状況において繊細に、ナチュラルに誘い、ハリを吸い込ませて「いつの間にか掛けてしまう」釣りが得意。
“モタレ”も明確に視認できる穂先の表現力は3アイテム中随一。
[M180]は仕掛けを選ばず、条件を選ばぬオールラウンド性能を有し、メインロッドとしての確固たる地位をキープ。
[H160]は積極的に誘って掛けるためのショートレングス。
ダイレクトな操作感に優れ、手に感じるアタリ伝達力は3アイテム中随一。
30号オモリの負荷にも耐えるバットは深いポイントや急潮にも対応、混雑した乗合船での取り回しのよさも魅力。

※ハイパーノンコンタクトII : 一つテンヤマダイ 255ML、245MH
※ハイパワーX-ティップ : マルイカ 73 145、82 140、82-MH150、ヤリイカ 150攻、180、ヒラメ S170、M270、タチウオ 73-200、82-190、カレイ 73-180、82-165、82-180、ライトヒラメ 225、240
※CI4+ : ヤリイカ 150攻、180、ヒラメ S170、M270、タチウオ 73-200、82-190、ライトヒラメ 225、240
※タフテックα : カレイ 73-180、82-165、82-180

●BIOIMPACT X LIGHT HIRAME 225
感度と仕掛けの操作に優れたショートレングス。(20?80号)

●BIOIMPACT X LIGHT HIRAME 240
ウネリに対応する仕掛けの安定性と、横流しにも適したミドルレングス。(20?80号)

●BIOIMPACT X KAREI 73-180
スローに誘い、自然な喰い込みを実現した7:3喰わせ調子。
かかりで20?30号のオモリを使用する釣りから、40号で狙う根周りの五目釣りにも対応。
アイナメや大型マコガレイ、大型ナメタガレイなどの多点掛けにもうまく対処でき、バレを低減させる。
180という長さと柔軟さが相まって、起伏の大きな根に対するストロークを確保し、仕掛けの安定性は維持。
小突きのスタイルによっては思わぬ演出や使いやすさも発見でき、単なる喰わせだけに留まらないポテンシャルを備える。

●BIOIMPACT X KAREI 82-165/82-180
これまでにない新たな感覚を手に入れた8:2小突き調子。
穂先にかかるテンションを維持しやすく、リズミカルにテンポよく小突ける絶妙なバランスを備える。
素早い小突きで積極的に誘い続ける釣りに向く[82165]と、そのストロークを生かしウネリのあるときにも対応しやすい[82180]をラインナップ。
いずれも小突き重視だけのただ硬い調子ではなく、バレを抑える柔軟性を絶妙に備え、掛けるまでだけでなく、掛けてからのことも念頭に入れた実戦的な仕上がり。

●BIOIMPACT X MARUIKA 82-MH150
直結または直ブラ仕掛けを用い、自分から積極的に誘い、掛けにいく釣りを想定したワンランク硬めのモデル。
穂先からバットまで張りを持たせた全身ダブルX構造により、ダイレクトなスッテ操作や即アワセが可能。
[タフテックα&ハイパワーXティップ]搭載の穂先は振動を大きく密に伝え、素早く収束することで、[82 140]と同様、手感度を中心に組み立てる釣りに向く。
長さを生かしたストロークも十分で、浅場から深場までよりアグレッシブな釣りに徹した仕上がり。

●BIOIMPACT X TACHIUO 73-200
喰わせる能力に秀でたオールラウンダー。
[タフテック&ハイパワーXティップ]搭載の穂先はチタンフレームガイドとの効果と併せ、タチウオ特有の前アタリを捉え、そこからの送り込み&誘い上げを演出。
低活性時でも本アタリを出せる。
テンビン使用のライトタチウオから深場、テンヤタチウオまで幅広く対応。
大型とのやり取りに対しても[スパイラルX&ハイパワーX]のダブルX構造ブランクスの安定感が際立つ。

●BIOIMPACT X TACHIUO 82-190
バットパワーに優れた8:2調子。
積極的に掛ける能力と、操作性に優れた一本。
190というショートレングスは緩急の利いた誘いを実現し、タチウオのさわり、モタレといったアタリやエサの状態を明確に把握。
それは[タフテック&ハイパワーXティップ]搭載の穂先と[スパイラルX&ハイパワーX]のダブルX構造ブランクスの賜物であり、チタンフレームガイドの恩恵。
タイムラグのないキレのあるフッキングも可能にする。

●BIOIMPACT X YARIIKA 150攻
過激なまでの短さと、それに伴う大幅な軽量化で、ライト&テクニカルを極めた仕様。
ショートロッドは穂先までの距離が近くアタリが鮮明に見える半面、短さゆえに“棒”のようになりがちだが、絶妙のアクション設定でバラシを防ぐ。
手感度・目感度ともに別次元かつ圧倒的な手返しアップとトラブルレスも実現。
直結だけでなくブランコにも対応し、誘いのストロークも十分確保。
120号、150号オモリでのシャクリが苦にならず、水深200mでも確実に操ることを可能にした。

●BIOIMPACT X YARIIKA 180
従来のスタンダードである2mクラスから少し短くすることにより、120号や150号のオモリを使用した仕掛けをもっと軽く、軽快にシャクることが可能。
シャクリの軽さだけでなく、シャープな誘いも損なうことがない絶妙のレングス。
誘いのストロークも十分確保し、水深200mを超える深場でのイカの“さわり”を確実にキャッチ、積極的に乗せにいける能力を備える。
まさにこのシリーズだからこそ成し得たヤリイカ竿のニュースタンダード。

●BIOIMPACT X HIRAME S270
60号オモリメイン、そして平根や浅場を意識したモデル。
狙いのポイントを垂直に撃つ、従来の戦術に対応するスタンダードな仕様でありながら、その軽さや感度、操作性は大きな進化を遂げ、ヒラメ釣りをより楽しく、ライト感やダイレクト感に満ちあふれたものにする。
また、特筆すべきはブランクスの細さに似合わぬパワーと粘り。
大ヒラメに対するアドバンテージはかつてないレベルにまで高まった。

●BIOIMPACT X HIRAME M270
現在のメインストリームになりつつある横流しの釣りに対応。
80号オモリをメインに見据え、この釣法が求める「竿で潮を斬ってくれるような」張りを有しながら、エサのイワシが暴れる変化を的確に捉え、繊細にアタリを聞く動作へとつなげることができる。軽快な操作感をキープしながらも、胴調子が陥りがちな感度の低下、そして軽いロッドがもたらすパワー不足、こういったものを一切感じさせない無類の仕上がり。

その他の情報
仕様

※◎印はソリッド交換サービス対象アイテムです。
※リールシート位置=竿尻からリールシート前部固定フードまでの長さです。
※元径はリールシート下側のホールドポジションの寸法になります。

■シマノ 船ロッド ソリッド交換修理料金
カレイ 73-180, カレイ 82-165, カレイ 82-180, マルイカ 82-MH150 : 8,000
※ご注意
*交換修理料金は、ソリッド部分のみの「パーツ代+交換修理費(税別)」の価格になります。
*免責保証書をご使用される場合は、「免責金額」での修理対応となります。
*修理品の状態によっては、交換できない場合があります。
*修理期間は、お預かり後 2?3週間程度を要します。
*ソリッドのみのパーツ供給は行っておりません。

■タチウオ
※ブランクス部:スパイラルX+ハイパワーX構造採用 ※オールチタンガイド採用
■ヤリイカ
※ブランクス部:スパイラルX+ハイパワーX構造採用 ※オールチタンガイド採用
■ヒラメ
※ブランクス部:スパイラルX+ハイパワーX構造採用 ※オールチタンガイド採用
■一つテンヤマダイ
※ブランクス部:スパイラルX+ハイパワーX構造採用 ※オールチタンガイド採用 ※穂先部:元部のみハイパワーX構造採用
■マルイカ
※ブランクス部:スパイラルX+ハイパワーX構造採用 ※オールチタンガイド採用
■キス
※ブランクス部:スパイラルX+ハイパワーX構造採用 ※オールチタンガイド採用 ※穂先部:元部のみハイパワーX構造採用
■カレイ
※ブランクス部:スパイラルX+ハイパワーX構造採用 ※チタンフレームガイド採用
■ライトヒラメ
※ブランクス部:スパイラルX+ハイパワーX構造採用 ※オールチタンガイド採用

特徴

フィッシングエリートを熱くする、シマノ船プレミアムロッド [バイオインパクトX]誕生。

●船上に渦巻く釣技革命、シマノカーボンテクノロジーXの実力。

感度、軽さ、操作性。船竿における不動の三要素を、シマノカーボンテクノロジーXで高次元に融合させ誕生した「BIOIMPACT X」。
考え得る高品位の素材と技術が与える“衝撃”は、従来の概念を完全に破壊、新生させる。
まず穂先には[タフテック&ハイパワーX]を採用。
その高いネジリ剛性はカーボンならではの感度と柔軟性を両立させるが、一方で従来タフテックの柔軟性が不可欠な釣種もある。
そこで元部のみ[ハイパワーX]で補強し、先端部の柔軟性を維持したバージョンを開発。
アイテムごとのきめ細かなセッティングを施した。
穂先を除くブランクスには[ハイパワーX]と[スパイラルX]を同時に採用。
ネジリ剛性やつぶれ剛性を大きく高め、船釣りにおける全体的操作を円滑にし、“粘り”といったフィーリングさえも心地よいものにする。
さらに穂先との相乗効果は瞠目に値する。
そして形状の違いはあれ、リールシートに採用されたシマノ独自のマテリアル[CI4+]は、ある意味リールシートをブランクスの延長にした。
シマノのカーボンロッド製作技術を凝縮させたこのシリーズでは、[CI4+]の投入はコンセプトとしても不可欠なのである。
鋭敏なアタリ伝達力、そして掌に吸い付くかのような感覚は、かつてないほどの一体感で妥協を許さぬ釣り師の片腕となる。それが「BIOIMPACT X」。

●BIOIMPACT X LIGHT HIRAME
軽量&高感度!前アタリ?本アタリを楽しむライトヒラメ専用ロッド!

●BIOIMPACT X KAREI
小突きと喰わせ、2つの潮流。すべては東北のカレイのために。

東北カレイ専用モデル[BIOIMPACTXKAREI]が満を持してシリーズに加入。
メインカーボン素材を[スパイラルX]と[ハイパワーX]で締め上げた細身軽量のブランクスは、高いレスポンスとクッション性という、一見相反するかのような特徴にプラスへと作用し、大型カレイの多点掛けにも安心して対処。
[タフテックα+ハイパワーXティップ]搭載の穂先は振動を大きく密に伝え、素早く収束することで連続して乗ってくるカレイのアタリも明確。
また、小径高密度のガイドセッティングにより、手感度、目感度ともにその表現力を大幅に高めることが可能となった。

●BIOIMPACT X MARUIKA
極小を表現、一瞬を感知、2つの感度に拘るワンピース。

「止める釣りの73」と「動かす釣りの82」。
マルイカの活性に合わせた釣法のための2アイテムをラインナップする[BIOIMPACT X MARUIKA]。
[73 145]はわずかなアタリを動きで表現する7:3調子。
直ブラおよびブランコ仕掛けにおいて、柔軟な穂先がイカに違和感を与えず、低活性時でもアタリの時間を長く出す「目感度」モデル。
誘い直後のピタ止めも得意であり、アタリの“間”を容易に演出。[82 140]は攻めの誘いで“一触即掛”を決める8:2調子。
直結仕掛けにおいて、適度に張りのある穂先が一瞬の“さわり”を感知する「手感度」重視モデル。
タイミング釣りにも威力を発揮。いずれもワンピース仕様がその能力を加速させる。

●BIOIMPACT X TACHIUO
あるかなきかの魚信を捉えよ、凶暴な顎を貫け。

タチウオに魅せられた者にとって、「船竿」という汎用ロッドで狙う時代は終わったのかもしれない。
漠然と釣るのではなく、能動的に攻める意志があるのなら、この魚のことだけを考えて創造した“唯一無二の存在”を求めるのは時間の問題である。
“喰わせ重視”の[73-200]であろうが、“掛け重視”の[82-190]であろうが、あるかなきかのアタリを捉え、鋭い歯の並んだ顎にハリを貫き、静と動の操作をやすやすとこなせるのは唯一[BIOIMPACTXTACHIUO]のみ。
タチウオ釣りは、このロッドでまだまだ楽しくなる。そして進化する余地がある。

●BIOIMPACT X YARIIKA
もっとライトに、もっとテクニカルに。テクノロジーXが加速させるヤリイカ竿の過激な形。

ヤリイカ釣りの最新潮流を見据え、シマノカーボンテクノロジーXでそのテーマを落とし込み、考えられるベストの形でロッドにしたのが[BIOIMPACT X YARIIKA]。
従来基準から見れば大胆なショート化により、素材や設計の進化と併せて、軽さ、感度、操作性を大幅に高めた。
ブランクスはもちろんネジレに強い[スパイラルX]を採用。穂先には[タフテックソリッド]を採用し、バットまでをさらに[ハイパワーX]で補強することにより、アタリがブレずに表現できるように進化。
そしてシリーズのイメージに合わせた精悍なカラーの[NEWマルチフィットCI4+リールシート・フィッティングサポートグリップ]もまた、軽さと感度の向上に大きく貢献する。
ヤリイカのためのロッドはどうあるべきか?ハイレベルな素材と技術を惜しみなく注ぎ込んだ結晶体。

●BIOIMPACT X HIRAME
活き餌が発する信号を捉え、繊細に魚信を聞く。美しい曲線を描きつつ、その張りは大ヒラメや横流しに対応。

近年のヒラメ用ロッドに求められる要素を具現化した[BIOIMPACT X HIRAME]。
まずこだわったのは穂先の感度であり、それは海底や活き餌が「今どのような状態にあるのか?」をリアルタイムで把握するため。
そして喰い込みに関しては穂持ち部の絶妙の調子設定により、前アタリから本アタリまでしなやかで美しい曲線を描いて曲がり込む。
さらに胴調子でありながら[スパイラルX]の特性が生きる剛性の高いバットで、ネジレに強く大ヒラメでも余裕で対応。
それぞれのパーツで求められる要素は大きく異なるものの、それを感じさせない一体感を実現したのは[タフテックソリッド]や[ハイパワーX]の相乗効果も大きい。
[NEWマルチフィットCI4+リールシート・フィッティングサポートグリップ]も高い機能と共に精悍な印象を与える。

●BIOIMPACT X HITOTSU TENYA MADAI
誘うか、掛けるか、対照的操作のための2アイテム。

一つテンヤにおける対照的操作を具現化する[BIOIMPACT X HITOTSU TENYA MADAI]。
[255ML]は魚がナーバスな条件下で、ナチュラルな誘いにしか反応しないときに威力を発揮。
狙ったタナをキープしやすく、重めの巻きテンヤ釣法、遊動仕掛けによるベタ底の喰わせ釣法、鯛玉釣法にもマッチ。
[245MH]は広範囲のタナを素早く探れる掛け調子。
大型をさらりとあしらえるバットパワーと適度なフレックス性を備え、深場で15号クラスのカブラやテンヤを用いる際も心強い。
繊細な穂先を生かした浅場のフッキングスペシャルとしても有効。
いずれも曲がりしろを長く取って目感度を向上、かつアワセに必要なバットの剛性もキープ。
加えて高密度セッティングのKガイドがアタリの表現力、伝達力を向上させる。

●BIOIMPACT X KISU
仕掛けの違いに特化、あるいは包括する劇的進化の3アイテム。

テンビン仕掛けと胴突き仕掛けのそれぞれ、あるいは両方を用いた釣りの威力を余すことなく発揮するよう、各アイテムに反映させた[BIOIMPACT X KISU]。
[S170]はシビアな状況において繊細に、ナチュラルに誘い、ハリを吸い込ませて「いつの間にか掛けてしまう」釣りが得意。
“モタレ”も明確に視認できる穂先の表現力は3アイテム中随一。
[M180]は仕掛けを選ばず、条件を選ばぬオールラウンド性能を有し、メインロッドとしての確固たる地位をキープ。
[H160]は積極的に誘って掛けるためのショートレングス。
ダイレクトな操作感に優れ、手に感じるアタリ伝達力は3アイテム中随一。
30号オモリの負荷にも耐えるバットは深いポイントや急潮にも対応、混雑した乗合船での取り回しのよさも魅力。

※ハイパーノンコンタクトII : 一つテンヤマダイ 255ML、245MH
※ハイパワーX-ティップ : マルイカ 73 145、82 140、82-MH150、ヤリイカ 150攻、180、ヒラメ S170、M270、タチウオ 73-200、82-190、カレイ 73-180、82-165、82-180、ライトヒラメ 225、240
※CI4+ : ヤリイカ 150攻、180、ヒラメ S170、M270、タチウオ 73-200、82-190、ライトヒラメ 225、240
※タフテックα : カレイ 73-180、82-165、82-180

●BIOIMPACT X LIGHT HIRAME 225
感度と仕掛けの操作に優れたショートレングス。(20?80号)

●BIOIMPACT X LIGHT HIRAME 240
ウネリに対応する仕掛けの安定性と、横流しにも適したミドルレングス。(20?80号)

●BIOIMPACT X KAREI 73-180
スローに誘い、自然な喰い込みを実現した7:3喰わせ調子。
かかりで20?30号のオモリを使用する釣りから、40号で狙う根周りの五目釣りにも対応。
アイナメや大型マコガレイ、大型ナメタガレイなどの多点掛けにもうまく対処でき、バレを低減させる。
180という長さと柔軟さが相まって、起伏の大きな根に対するストロークを確保し、仕掛けの安定性は維持。
小突きのスタイルによっては思わぬ演出や使いやすさも発見でき、単なる喰わせだけに留まらないポテンシャルを備える。

●BIOIMPACT X KAREI 82-165/82-180
これまでにない新たな感覚を手に入れた8:2小突き調子。
穂先にかかるテンションを維持しやすく、リズミカルにテンポよく小突ける絶妙なバランスを備える。
素早い小突きで積極的に誘い続ける釣りに向く[82165]と、そのストロークを生かしウネリのあるときにも対応しやすい[82180]をラインナップ。
いずれも小突き重視だけのただ硬い調子ではなく、バレを抑える柔軟性を絶妙に備え、掛けるまでだけでなく、掛けてからのことも念頭に入れた実戦的な仕上がり。

●BIOIMPACT X MARUIKA 82-MH150
直結または直ブラ仕掛けを用い、自分から積極的に誘い、掛けにいく釣りを想定したワンランク硬めのモデル。
穂先からバットまで張りを持たせた全身ダブルX構造により、ダイレクトなスッテ操作や即アワセが可能。
[タフテックα&ハイパワーXティップ]搭載の穂先は振動を大きく密に伝え、素早く収束することで、[82 140]と同様、手感度を中心に組み立てる釣りに向く。
長さを生かしたストロークも十分で、浅場から深場までよりアグレッシブな釣りに徹した仕上がり。

●BIOIMPACT X TACHIUO 73-200
喰わせる能力に秀でたオールラウンダー。
[タフテック&ハイパワーXティップ]搭載の穂先はチタンフレームガイドとの効果と併せ、タチウオ特有の前アタリを捉え、そこからの送り込み&誘い上げを演出。
低活性時でも本アタリを出せる。
テンビン使用のライトタチウオから深場、テンヤタチウオまで幅広く対応。
大型とのやり取りに対しても[スパイラルX&ハイパワーX]のダブルX構造ブランクスの安定感が際立つ。

●BIOIMPACT X TACHIUO 82-190
バットパワーに優れた8:2調子。
積極的に掛ける能力と、操作性に優れた一本。
190というショートレングスは緩急の利いた誘いを実現し、タチウオのさわり、モタレといったアタリやエサの状態を明確に把握。
それは[タフテック&ハイパワーXティップ]搭載の穂先と[スパイラルX&ハイパワーX]のダブルX構造ブランクスの賜物であり、チタンフレームガイドの恩恵。
タイムラグのないキレのあるフッキングも可能にする。

●BIOIMPACT X YARIIKA 150攻
過激なまでの短さと、それに伴う大幅な軽量化で、ライト&テクニカルを極めた仕様。
ショートロッドは穂先までの距離が近くアタリが鮮明に見える半面、短さゆえに“棒”のようになりがちだが、絶妙のアクション設定でバラシを防ぐ。
手感度・目感度ともに別次元かつ圧倒的な手返しアップとトラブルレスも実現。
直結だけでなくブランコにも対応し、誘いのストロークも十分確保。
120号、150号オモリでのシャクリが苦にならず、水深200mでも確実に操ることを可能にした。

●BIOIMPACT X YARIIKA 180
従来のスタンダードである2mクラスから少し短くすることにより、120号や150号のオモリを使用した仕掛けをもっと軽く、軽快にシャクることが可能。
シャクリの軽さだけでなく、シャープな誘いも損なうことがない絶妙のレングス。
誘いのストロークも十分確保し、水深200mを超える深場でのイカの“さわり”を確実にキャッチ、積極的に乗せにいける能力を備える。
まさにこのシリーズだからこそ成し得たヤリイカ竿のニュースタンダード。

●BIOIMPACT X HIRAME S270
60号オモリメイン、そして平根や浅場を意識したモデル。
狙いのポイントを垂直に撃つ、従来の戦術に対応するスタンダードな仕様でありながら、その軽さや感度、操作性は大きな進化を遂げ、ヒラメ釣りをより楽しく、ライト感やダイレクト感に満ちあふれたものにする。
また、特筆すべきはブランクスの細さに似合わぬパワーと粘り。
大ヒラメに対するアドバンテージはかつてないレベルにまで高まった。

●BIOIMPACT X HIRAME M270
現在のメインストリームになりつつある横流しの釣りに対応。
80号オモリをメインに見据え、この釣法が求める「竿で潮を斬ってくれるような」張りを有しながら、エサのイワシが暴れる変化を的確に捉え、繊細にアタリを聞く動作へとつなげることができる。軽快な操作感をキープしながらも、胴調子が陥りがちな感度の低下、そして軽いロッドがもたらすパワー不足、こういったものを一切感じさせない無類の仕上がり。

メーカー シマノ (Shimano)
全長(m) 1.40
継数(本) 1
仕舞(cm) 139.8
自重(g) 69
先径/元径(mm) 0.9
/7.0
錘負荷(号) 20-60
カーボン含有率(%) 98.2
リールシート位置(mm) 300

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