「ブルンブルンブルン」身震い波動の悩殺劇

OSP HP 3Dワッキー ( 3D-Wacky ) 5インチ

入荷しました!!


現状、多くのストレートワームが存在し、多様なリグに対応できる汎用性のあるデザインがされている。
しかし、ことネコリグ、しかも喰わせだけにフォーカスすると専用設計されたストレートワームの必要性にいきついた。
あえてネコリグ専用設計にすることで寄せと喰わせ性能を圧倒的戦力にまで昇華させた、
次世代ネコリグの新スタンダードである。

ネコリグが釣れると聞いて試すも釣れなかった、もしくは釣り負けたというような悔しい経験をしたことはないだろうか?
釣果の差がでる理由の1つとしてルアーが生む波動がある。HP3D-Wackyはボディー全体が
「ブルンブルンブルン」っと身震いをしているような波動を発生させる。

それはストレートワームのフサがけ効果にも似たツインテール構造でさらに複雑になり、
スレきったバスでさえ我慢できずバイトさせてしまう。

基本的な使い方は、強い身震い波動を出すためにヘッドに2〜3g程度のやや重めのネイルシンカーを挿入し、
ガード付きマス針かワームに針を埋めるオフセットタイプのマス針を使ったネコリグである。
ボトムでのシェイクやフォール時のシェイクにも反応し身震いしながらフォールする。
またスイミングアクションでは悶えるように高速バイブレーションし、
提灯シェイク(カバーに吊るしながらのシェイキング)では3Dアクションを発生させバスのバイトを誘う。

あらたなネコリグの新境地を開拓するために生まれたHP3D-Wacky。その実力を体感せずにはいられない。


身震い波動
スレきったバスを相手に不自然なアクションだと見切られてしまうことがある。
一方、ボディー全体が一定のリズムで身震いしている波動には強烈に興味を示しバイトに至るケースが多くあり、
形状だけではなくネコリグのエンジン部分となる素材の反発力や塩の含有量を吟味し、バスが好む身震い波動を具現化した。

3Dアクション
通常のストレートワームを使用した提灯シェイクではワームが揺れながら上下に動きバスを誘うが、
HP3D-Wackyではボディー側とテール側が異なる水押しを発生させ、吊るし箇所を支点に不規則に3次元的なスライドフォールをする。
まるで複数のミミズがじゃれあっているかのごとく、あらゆる方向へアクションを発生させバスのバイトを誘う。

あえてリブ&テーパーのないストレートツインテール
ボディー側で発生した波動をテールエンドまで伝達できずにアクションがスポイルされてしまうネコリグワームが多数ある中、
しっかりとテール先端まで伝達するようにテーパーやリブを排除したデザイン。

フックセットマーカー
性能を100%引き出すフックセッティングがしやすいように、凸状のマーカーを設置。
ネコリグでのワッキー刺しや、ワームに針を埋めるオフセットタイプのネコリグ用マス針などを正確に素早くリギングできる。
マーカーから90°回転させてセットすると、ストレートツインテールが縦に連なることにより異なるアクションを演出。