ドライブビーバー3インチ
ドライブビーバーはカバー攻略のためのホグ系ワームとして誕生し、3.5や4インチは濃いカバー周りでも
ノンストレスなすり抜け性能とワイドなバサロアクションを重視し数珠状のヒゲを採用。
対して3インチはテキサスリグやリーダレスダウンショットリグのみならず、
ダウンショットリグやキャロライナリグなどの使用頻度が高まること、
そしてタフコンディションでこそ使われることを想定しツインカーリーテールを採用している。
撃って誘って泳がせてよしと、あらゆるシチュエーションでポテンシャルを発揮するホグ系ワームとなる。
FアドバンテージでEasy Do Jerk
OSP ドゥルガ 73F
ドゥルガ73Fは、フィールドを問わず早春から初冬まで1年を通じて幅広い期間で真価を発揮する。
早春であれば消波ブロックやドッグ、垂直護岸、リップラップなどのストラクチャーについたバスが、
横方向への動きや浮くものに対し圧倒的に反応するタイミングがある。
そんな場面ではスローからファストリトリーブまで安定したハイピッチウォブンロールと、
フラッシングを伴ったキレのあるダートで水深1m前後を攻略できるドゥルガ73Fの独壇場となる。
スポーニングがひと段落するとバスの目線はより表層に向き、表層攻略にもベストマッチ。
葦や杭などのストラクチャーに浮いているような時には、軽めのショートトゥイッチで表層をチャプチャプさせ、
トゥイッチで艶かしいフラッシングを伴いながら水面下へダイブさせる。
短い移動距離で表層から水面下までナチュラルなアピールでバイトを誘う、
表層のベイトフィッシュを演出するフィネストップウォータープラグともなる。
水温が徐々に下降していく秋以降は、エビやゴリ系から魚系を好んで捕食するようになり、
広範囲に散ったバスを飛距離を活かしタダ巻きで効率的にサーチ。
ボトムタッチした際の一瞬の浮かせでこそバイトするケースもあり、
手早くバスの反応を見極めて行くことが可能となる。
ドゥルガ73Fはフローティングのメリットが存分に濃縮され、
ミノー戦略でアングラーにアドバンテージをもたらす。